ツートンのボディカラーがスポーティ!! スズキの原付二種スクーター「アヴェニス」の「スペシャルエディション」をインドで発表 自己診断機能「OBD2B」にも対応
スズキの子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア・プライベート・リミテッド(スズキ・インド)は、「アヴェニス」の特別仕様車を発表しました。
スポーティな特別仕様車
スズキの子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア・プライベート・リミテッド(スズキ・インド)は、「アヴェニス」の特別仕様車を発表しました。

日本においては2022年10月より「アヴェニス125」のモデル名で販売されている同モデルは、都市のAVENUE(アヴェニュー、南北の通り)とSTREET(ストリート、東西の通り)を自在に移動できるパーソナルコミューターとして命名された原付二種スクーターです。
「“The Urban Arrow”。キビキビと走る軽快なスポーティスクーター」をコンセプトに開発されたアヴェニス125では、加速性能にこだわったセッティングとすることで、街中を軽快に駆け抜けるスポーティな走りを実現する排気量124ccのSEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンを搭載。
エッジが効いた面構成でテールへと跳ね上がるデザインやLED採用のヘッドランプとリヤコンビネーションランプ、フル液晶ディスプレイなどのほか、フロントボックスとインナーラック、シート下収納、ヘルメットホルダーを左右に1個ずつ装備されるなど、利便性にも配慮されています。
なお、インドで発表された特別仕様車では、メタリックマットブラックNo.2/マットチタニウムシルバーの2トーンカラーを採用し、シートもレッドとブラックの2トーン仕上げとされたほか、最新の自己診断機能「OBD2B」にも対応しています。