淡いローズ色の金属パーツ採用で高級感を演出!! ドゥカティ「スクランブラー」誕生10周年を記念する限定車「10°Anniversario Rizoma Edition」日本での価格は180万4000円
ドゥカティ・ジャパンは、500台限定の特別仕様車「スクランブラー10°Anniversario Rizoma Edition」を発売しました。
「ローズ色」の金属パーツで芸術品のような仕上がりに
ドゥカティ・ジャパンは、500台限定の特別仕様車「スクランブラー10°Anniversario Rizoma Edition」を発売しました。

ドゥカティ・スクランブラー誕生10周年を記念して製造されるスクランブラー10°Anniversario Rizoma Editionは、長年のパートナーであり、高品質のアフターパーツを開発・販売することで知られているイタリア・リゾマ社とのコラボレーションにより誕生した特別仕様車です。
最高出力73hp/8250rpm、最大トルク65.2Nm/7000rpmを発揮する空冷Lツインエンジンを搭載する同モデルでは、ストーンホワイト、ブラックの洗練されたカラーリングに、淡いローズ色に仕上げられたメタルパーツ(メタルローズ)を備えることで美しく高級感のある仕上がりを実現。
タンク、エンジン、シャーシコンポーネント、バーエンドミラーやエグゾーストシステムなどのディテールは、エレガントさを表現するブラックを基調とすることで、メタルローズのディテール(カバー、ウインドシールド)を際立たせ、ストーンホワイトのタンクカバーやスポーティなマッドガードとのコントラストを生み出しています。
スクランブラー10thアニバーサリー リゾマ・エディションの発表に際し、ドゥカティの戦略・デザイン部門ディレクター、アンドレア・フェラレシ氏は次のようにコメントしています。

アンドレア・フェラレシ氏(ドゥカティの戦略・デザイン部門ディレクター)
「リゾマは、スクランブラーの本質を変えることなく、再解釈するという難しい課題に成功しました。
私は、リゾマがスクランブラー誕生10周年を記念したこのコンセプトの中に取り入れた、形式的な厳格さ、細部へのこだわり、そしてカラーを含む処理のクリーンさに心を打たれました」。
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スクランブラー10°Anniversario Rizoma Editionの価格(消費税10%込)は180万4000円となっています。
















