容量約20Lの燃料システムを搭載するラリーカスタムの理想形!? KTM独自の本格仕様「690 RALLY」発売
KTMジャパンは、KTMファクトリーラリーマシンのDNAを受け継ぐ本格ラリーアドベンチャーモデル「690 RALLY」の 国内導入を発表しました。
ファクトリー仕様を市販車で実現
KTMジャパンは、ファクトリーラリーマシンのDNAを受け継ぐ本格ラリーアドベンチャーモデル「690 RALLY」の国内導入を発表しました。
「世界一過酷なモータースポーツ」と称されるダカール・ラリーをはじめ、世界最高峰のラリー競技で培われたノウハウと技術を市販モデルとして具現化した「690 RALLY」は、軽量な車体と優れた航続性能を両立し、長距離の冒険旅行から本格的なラリーイベントまで幅広いシーンに対応する、未知のルートへ挑戦するライダーに向けて開発されました。
専用設計のラリータワーとウインドスクリーンの装備で長距離走行時の快適性と高い防風性能を実現し、ラリー競技で培われたレイアウトを採用したコックピットはナビゲーション機器や各種アクセサリーの装着も考慮された設計となっています。
また、フロントとリアに配置された追加燃料タンクで総容量約20Lの燃料システムを採用し、車両全体の重量バランスを最適化しながら優れた航続性能を実現するとともに、過酷なオフロード環境においても高い安定性とコントロール性能を発揮します。
最高出力79PS/8000rpm、最大トルク73Nm/6750rpmを発生する排気量692.7ccの水冷4ストローク単気筒SOHCエンジン(LC4)を搭載し、低回転域から力強いトルク特性で高速巡航からテクニカルなオフロード走行まで幅広く対応し、ラリーアドベンチャーモデルに求められるパフォーマンスを実現しています。

燃料を除く車両重量は161.5kgに抑えられており、ライディングモード、コーナリングABS、トラクションコントロールなどの最新電子制御システムを装備することでさまざまな路面環境でライダーをサポートし、安全性と走行性能を高次元で両立しています。
エンデューロモデルの軽快さと本格ラリーマシンの航続性能や装備を融合させ、新しいラリーアドベンチャーモデルとなる「690 RALLY」の発売予定時期は2027年1月、メーカー希望小売価格は後日発表予定です。














