伊藤英里の記事一覧
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静かだからこそ聞こえる音がある、電動バイクレース『MotoE』ならではの特徴とは?
2021.03.01電動バイクレース『MotoE』にはエキゾーストノートがなく、だからこそ聞こえてくる音があります。2019年から始まった、内燃機関のバイクレースとは違った面白さに迫ります。
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電動バイクレース『MotoE』 ちょっと変わった予選方式と、たった12分間の決勝レース
2021.02.26電動バイクによって争われるチャンピオンシップ『MotoE』は、MotoGPとは違ったタイムスケジュールで進行します。MotoEのレースウイーク、そして独自の予選方式と決勝レースについて、詳しく解説していきましょう。
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MotoGP併催の電動バイクレース『MotoE』 いつ・どこで開催される?
2021.02.222019年から始まった電動バイクによるチャンピオンシップ『MotoE』は、2021年シーズンで3年目を迎えます。いつ、どこで、全何戦で行なわれるのでしょうか? レースカレンダーについてご紹介します。
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電動バイクレース『MotoE』 2021年で3シーズン目を迎え注目と期待が高まる
2021.01.02MotoGPヨーロッパグランプリとの併催で、2021年で3シーズン目を迎える『MotoE』は、電動バイクのチャンピオンシップです。取材を続けるモータースポーツジャーナリスト伊藤英里さんが2021年の展望を解説します。
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2020年シーズンMotoGPを振り返り、あらためて考えるスポーツの影響力とは
2020.12.29新型コロナウイルス感染症の影響で大幅な変更を余儀なくされた2020年シーズンのMotoGPですが、そんな中でもひたむきにレースに向かうライダーの姿勢、日本人選手の活躍など、2020年を通して感じたモータースポーツの魅力を、ライターの伊藤英里さんが振り返ります。
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女性チームで挑む3時間耐久レース “もて耐はじめてライダー”参戦レポート
2020.09.132020年の『もてぎ7時間耐久ロードレース』通称“もて耐”に、レース初心者の筆者(伊藤英里)が女性チームのライダーの1人として参戦しました。その模様をお届けします。
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特別インタビュー/参戦型の2輪耐久レースとして人気を集める『もて耐』 その魅力とは?
2020.09.09参加型の耐久レース『もてぎ7時間耐久ロードレース』通称“もて耐”は、“世界最大の草レース”をコンセプトに、レギュレーションの変遷を経て1998年から2020年の現在に至るまで人気を集めてきました。主催者であるモビリティランドの斎藤英輝さんに、長く人気を誇るもて耐について、詳しく伺いました。
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2020年“もて耐”3時間の耐久レースを走った市販車ベースのレース仕様車 BMW Motorrad「G310R」はどこが違う?
2020.09.032020年『もてぎ7時間耐久ロードレース』通称“もて耐”に初参戦した筆者(伊藤英里)。エントリーしたのは「NEO STANDARD」クラス、車両は市販車のBMW Motorrad「G310R」です。もて耐参戦マシンはどのような仕様になっているのでしょうか?
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女子ライダー『もてぎロードレース選手権』初参戦サイドレポート パドックに並ぶトランポはハイエースだらけ……?
2020.08.16レースに参戦する上で欠かせない「トランスポーター(通称:トランポ)」には、使う人の知恵と工夫が詰まっている……というわけで、7月下旬に行なわれた『もてぎロードレース選手権』第3戦で見た沢山のトランポの中から、気になる2台をご紹介します。
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初参戦は雨の味? 女子ライダー『もてぎロードレース選手権』に挑戦 その結末は……
2020.08.14ツインリンクもてぎの国際レーシングコースで開催される『もてぎロードレース選手権』の250ccクラスに初めて参戦した女子ライダーの模様をお届けします。当日は雨、その結果は……?