見た目スクーターの不思議な大型バイク クラッチ操作不要でアドベンチャーテイスト満載なホンダ「X-ADV」 身長183cmの筆者(松井勉)がシート高790mmの車体にまたがった状態 身長183cmの筆者(松井勉)がシート高790mmの車体にまたがった状態 灯火類はすべてLEDを採用。ヘッドライトには白色 灯火類はすべてLEDを採用。テールランプには2本のラインをデザイン アドベンチャーモデルのような幅広のアルミ製テーパーハンドルを装備。Honda SMART Keyシステムを採用しており、イグニッションON/OFF、給油パネルの解錠、ハンドルロックなどメインスイッチノブで行なう ラリーマシンをイメージした高い位置にセットされた庇付きの多機能メーターには情報量が満載。インジケーターは別体としている 高くなるほど垂直に近づく5段階の調整が可能なリンク式ウインドスクリーン。調節は左横の根元にある筒状のノブを引いて行う(写真はもっとも低い位置) 高くなるほど垂直に近づく5段階の調整が可能なリンク式ウインドスクリーン。調節は左横の根元にある筒状のノブを引いて行う(写真はもっとも高い位置) ホンダ「X-ADV」カラー:マットアーマードグリーンメタリック 前後に長い段付きの一体型シート。前方には給油口が装備される 容量21リットルのシート下収納にはラゲッジライトとアクセサリーソケットを装備。開度は控えめで荷物の出し入れや中身の確認ではシートを避ける必要がある あると無しでは使い勝手に大きく差が出るパーキングブレーキは、車体にまたがった状態で右手をサイドパネルの下側に伸ばした先に装備 フロントブレーキにはNISSIN製対向4ピストンキャリパーとダブルディスクの組み合わせ。ABS標準装備 リアディスクブレーキにはNISSIN製シングルピストンキャリパー、ワイヤー式のパーキングブレーキを装備 後方へ高く跳ね上げられたサイレンサーがアドベンチャーテイストを演出 ホンダ「X-ADV」に試乗する筆者(松井勉) ホンダ「X-ADV」カラー:マットアーマードグリーンメタリック 高速道路でのクルージングでは安定した走行性能と高さ調整可能なウインドスクリーンで移動が快適に 見た目とは裏腹にダート走行も得意なホンダ「X-ADV」 この画像の記事を読む 画像ギャラリー