スズキ「バーグマン400」はスポーティで遊び上手!? ママライダーにも優しい紳士的なラグジュアリースクーター 身長158cmの筆者がシート高755mmの車体にまたがった状態 上体が起きるでもなく前傾にもならないアップライトなハンドルポジション LEDを採用する左右2眼ヘッドライトは「バーグマン」シリーズ共通デザイン。ウインカーは一般的な電球を採用 後方へやや跳ね上がったシャープなデザインのリア周り。LEDを採用するテールランプも凝ったデザイン 前方が細く絞られ、前後2段階に調整可能なバックレストを備えた肉厚のシート。表皮の切り替えやステッチがデザインアクセントに 車体デザインにはかつての“ビグスク”ブームの面影は無く、エッジの効いたスポーティなフォルム 左右に並ぶ指針式の速度計と回転計の中央に多機能液晶パネルを配置 フロントブレーキは片押し2ピストンキャリパーとダブルディスクの組み合わせ ディスク式リアブレーキには停車時の後輪ロック機能(パーキングブレーキ)も備える 「バーグマン200」(左)と「バーグマン400」 「バーグマン200」(左)と「バーグマン400」 スズキ「バーグマン400」に試乗する筆者(守田二草) スズキ「バーグマン400」(2020年型)カラー:パールグレッシャーホワイト ハンドル下、中央にシャッター付きキーシリンダーと後輪ロックレバー、左右にフロントボックスを装備 かつての“ビグスク”ブームはどこへやら。日本メーカーの400ccクラススクーターの生き残りはスポーティ&ラグジュアリー路線に この画像の記事を読む 画像ギャラリー