メジャーモデルの陰に隠れた実力派 トライアンフ「スピードマスター」は最良の1台だった

トライアンフ「Speedmaster」と筆者(伊丹孝裕)
排気量1200ccの水冷並列2気筒SOHC4バルブエンジンを搭載
コンパクトな丸型ヘッドライトをはじめ、灯火類はすべてLEDを採用
メーターはシンプルに丸型が1個のみ。文字盤はアナログな指針式の速度計に多くの情報を表示するLCD多機能ディスプレイの小窓がレイアウト
テールランプやウインカーもLEDながらむやみに小型化せず、ハロゲンバルブを使っているかのような形状
エキゾーストパイプから低く地面と水平に伸びたスラッシュカットの左右2本出しサイレンサーは艶やかなブライトクローム仕上げ。リアブレーキにはNISSIN製シングルピストンフローティングキャリパーを装備
フロントブレーキはブレンボ製2ピストンキャリパーと310mm径ツインディスクの組み合わせ
前後16インチの32本ワイヤースポークホイールを装備。燃料タンク容量は12リットル。リアサスペンションのプリロード調整可能なリンク式モノショックは目立たないように配置
トライアンフ「Speedmaster」に試乗する筆者(伊丹孝裕)
往年の雰囲気を感じさせるクラシックカスタムの佇まいが特徴のトライアンフ「Speedmaster」(2021年型)
シート高705mmの車体に身長174cmの筆者(伊丹孝裕)がまたがった状態。ライディングポジションは手前に低く寄せられた幅広のハンドルバーと前方寄りのフットレストで極めてゆったりしたもの
快適な座り心地のシートは、ライダーとパッセンジャーそれぞれに合わせた新設計

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