マン島TTレースで見た、走りながらTTレースの安全な運営を担う「トラベリング・マーシャル」の存在

プラクティスの合間にコースコンディションを確認するため走るトラベリング・マーシャル。スピードも求められるため、TTレースやマンクス・グランプリで実績のある地元ライダーから選出される。アライヘルメットやRSTの革ツナギなどのギアが支給される(写真/小林ゆき)
レースのインターバル中、セクター間を移動しながら走るトラベリング・マーシャル。大勢の観客に見守られながら走る(写真/小林ゆき)
TTレース中「マーシャル・ステーション」と呼ばれる待機場所で待機するトラベリング・マーシャル (写真/小林ゆき)
何らかのトラブルでTTライダーを乗せてきたマーシャル・カーと情報交換するトラベリング・マーシャル。2022年の今年は市販のCBR1000R-RR全てのカラーが採用され、こちらは黒いCBRだ(写真/小林ゆき)
ホンダ「CBR Fireblade」シリーズ30周年を記念して、2022年のマーシャル・バイクは「CBR1000RR-R」が採用された。写真はグースネック・コーナー(写真/小林ゆき)
走行時間を終えて最後のチェック走行をするトラベリング・マーシャル。ナンバーはそれぞれの担当ライダーの番号だ。クロスビーのパブ前にて(写真/小林ゆき)
プラクティスが終了し、最後のチェック走行をするトラベリング・マーシャル。日は出ているが夜10時近くで、西日がきつい。クロスビーにて(写真/小林ゆき)
写真は2016年、出動の連絡を無線で受け、待機場所のパーラメント・スクエアからコースインするトラベリング・マーシャル。左前には走行中のTTライダーが見える(写真/小林ゆき)
スズキのマン島TTレース参戦50周年の2010年は「GSX-R1000R」がマーシャル・バイクに採用された。黄色地に「M」の文字がトラベリング・マーシャルのトレードマーク(写真/小林ゆき)
スズキのマン島TTレース参戦50周年の2010年は「GSX-R1000R」がマーシャル・バイクに採用された。黄色地に「M」の文字がトラベリング・マーシャルのトレードマーク(写真/小林ゆき)
トラベリング・マーシャルの仕事は多岐に渡る。パレードラップの先導も重要な仕事のひとつ。写真は2010年の様子。マーシャル・バイクはスズキ「GSX-R1000R」(写真/小林ゆき)
写真は2015年、ヤマハ「YZF-R1」が使用されていた。TTレースのスタート地点でテレビのリポーターと談笑するトラベリング・マーシャル(写真/小林ゆき)
写真は2018年、TTレーススタート位置で進行を待つトラベリング・マーシャルたち。全員、TTレースやマンクス・グランプリで実績のある地元在住のライダーだ(写真/小林ゆき)
トラベリング・マーシャルの仕事は多岐に渡る。写真は2019年、ニューカマー(初出場)のサイドカーを先導走行する様子(写真/小林ゆき)
写真は2013年のプレTTクラシック。トラベリング・マーシャルが活動するのはTTレースだけではない。TTコースとは別の公道コース、ビロウン・サーキット・コースを使用するプレTTクラシックやサザン100などのレースでも活動している(写真/小林ゆき)
長年、トラベリング・マーシャルはホンダから提供されていたが、2012年はヤマハの記念イヤーだったため「YZF-R1」などが採用された(写真/小林ゆき)
長年、トラベリング・マーシャルはホンダから提供されていたが、2012年はヤマハの記念イヤーだったため「FZ1」などが採用された(写真/小林ゆき)
写真は2012年、イブニング・プラクティスが終わり、フラッグ・マーシャルに挨拶をしながらヤマハ「YZF-R1」で走り抜けるトラベリング・マーシャル。グースネック・コーナーにて(写真/小林ゆき)
2013年のTTレースも長年採用されていたホンダではなくヤマハが採用され、「YZF-R1」独特の排気音が響いた。グースネック・コーナー(写真/小林ゆき)
写真は2015年、イブニング・プラクティスが終わり、最後の確認走行をするトラベリング・マーシャル。日没が近い22時ごろなので光量が低い中、ある程度のレーシングアベレージで走らなければならない。地元ライダーしか採用されない理由はそこにある(写真/小林ゆき)
写真は2016年、ラムジーのパーラメント・スクエアにて。路面のコンディションを確認する意味でも、TTライダーと同じくレーシングアベレージかつレコードラインを走るトラベリング・マーシャル(写真/小林ゆき)
写真は2018年、トラベリング・マーシャルはレースウィークだけ活動するのではなく、年間を通じて普段は一般道であるTTコースの安全性を確認したり、安全施策の提言を行う活動をしている。そのため、バイクやライディングギアは一式貸与され、地元在住が条件となっている(写真/小林ゆき)
写真は2019年のパーラメント・スクエア。トラベリング・マーシャルに選ばれるライダーは、TTやマンクス・グランプリへの出場実績だけでなく、優勝・入賞など走りでも実績のあるライダーが条件となっている(写真/小林ゆき)
写真は2007年、記念デザインのアライ製ヘルメット。走行終了後のヘルメットはこの通り虫だらけに(写真/小林ゆき)
2007年、グランドスタンド前にて。一日の任務を終えて書類に記入するトラベリング・マーシャルたち(写真/小林ゆき)
トラベリング・マーシャルは一年を通じてマン島で活動することから、マン島在住の実績あるライダーに限られる(写真/小林ゆき)
出動の連絡を無線で受け、待機場所のパーラメント・スクエアからコースインするトラベリング・マーシャル(写真/小林ゆき)
プラクティスの合間にコースコンディションを確認するため走るトラベリング・マーシャル。スピードも求められるため、TTレースやマンクス・グランプリで実績のある地元ライダーから選出される。アライヘルメットやRSTの革ツナギなどのギアが支給される(写真/小林ゆき)
ジャンプすることで有名なバラフブリッジで、トラベリング・マーシャルもジャンプ。写真は2019年(写真/小林ゆき)
写真は2012年のクレッグニバーにて、プラクティス時にラップタイムが遅いサイドカーを先導するトラベリング・マーシャル(写真/小林ゆき)
スズキのマン島TTレース参戦50周年の2010年は「GSX-R1000R」がマーシャル・バイクに採用された(写真/小林ゆき)
走行終了後にフラッグ・マーシャルに挨拶をしながら走るトラベリング・マーシャル。写真はグースネック・コーナー(写真/小林ゆき)

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