ウインカーが点滅しない!? 旧車にとって最大の鬼門は電装部品のコンディション 同い年のバイク=スーパーカブと生きるバイクライフVol.11

右サイドカバーを取り外すと、そこにはメインハーネスの束とバッテリー+落下防止のバッテリーカバー、ウインカーリレーに整流機能を受け持つセレンなどが取り付けられています。この周囲は、常に整理整頓しておきたい部分ですね
右サイドカバー内のハーネスの束を引っ張り出して、充電済みバッテリーを接続しようと思ったら、保護ゴム板がボロボロになっていました。必要に応じてゴム板を利用して、ハーネスカバーを作らないといけませんね。不要なら作りませんが……
ターミナルカバーのゴム筒をずらすと、その下にはむき出しの「ねじり結線」が出てきました。オスメスのギボシ端子+カバーを使って結線し直しました。最悪でショートしバッテリーへ引火する可能性も!? 周辺のハーネス結線もすべて再点検しました。
前ハンドルに締め付けられるウインカーが点滅したりしなかったりするので、取り外して確認すると、バルブホルダーがハンドルに直接アースする仕組みで、接点がサビていました。ウインカーバルブへの配線は1本仕様でアースはボディ経由になります。
前オーナーさんからホンダ純正部品でしかも新品のウインカーレンズを受け取っていたので、気持ち良く交換しました。旧レンズはやや黄色寄りなのが特徴のようです。スペア部品として保管しましたが、この程度のくすみならポリッシュでピカピカに復活します
C100に取り付けられていたウインカーリレーの筒ボディは、Cクリップで分解できました。手元にあった新品6Vリレーは、ボディのカシメを起して分解するタイプでした。内部パーツを入れ換え、C100ボディに新品リレーを組み込み利用することにしました
バイクオーナーの自分と同じ生誕年に工場出荷された、ホンダ「スーパーカブC100」の1962年モデル。通称名では「ピノキオテール大」になります。初期シリーズが「ワシ鼻テール」、次に「ピノキオ小テール」などがありました
右サイドカバーを取り外すと、そこにはメインハーネスの束とバッテリー+落下防止のバッテリーカバー、ウインカーリレーに整流機能を受け持つセレンなどが取り付けられています。この周囲は、常に整理整頓しておきたい部分ですね
メインキーがオンの状態でウインカー電源に電気が流れていなかったので、いろいろ確認すると、どうやらアルミ筒型のウインカーリレーが壊れている?(それが原因で作動不良) 手持ちのホンダ純正新品部品の旧型6V用ウインカーリレーへ交換しました
同じ6V仕様だったとしても、ウインカーリレーの場合は、利用するバルブのワット数が重要になります。明らかにワット数は異なっていましたが、通電するといい感じの点滅スピードで、バランスしているようにも見えますのでこのまま使おうと思います
アース接点を磨いたことで安定的に点滅するようになりました。ウインカーリレーが正常に作動しているのなら、点滅しない原因の多くがアース不良にあると思います。旧車の多くがボティアースですが、この時代はボディアースに頼り過ぎだと思われます

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