スバルの軽トラ「サンバートラック」リフトアップで気が付いた左右部品の相違 トランポもリフレッシュしよう!! Vol.21

修復されていた左側ロアアームにはワゴン用が取り付けられていました。ディアスワゴンにはスタビライザーが標準装備なので、スタビマウント用のブラケットが溶接されています。見た目が違うと気になってしまいますが、床下だから見えませんよね……
インターネットオークションで、程度が良いサンバーバン用の中古ロアアームセットを見つけて落札しました。バン用と軽トラ用は、スタビライザーが無く共通部品のようです。極上解体車のサンバーバンから取り外された部品でした
単純にリフトアップした状態だとロアアームが取り外しにくいようです。こんなときには、ナックル下をジャッキ+角棒で少しだけ持ち上げると、ロアアームが突っ張らず、ボルトの抜き差しが楽になるようです。これもノウハウですね
調整完了後、実走行でステアリングの傾きを確認しました。タイヤのセルフステアによって直進するので、ハンドルの回転傾きを確認できます。幸運にも気になる傾きは無く、さらなる微調整は不要だと判断しました。タイヤが偏減りしなければOKです
最近はハイルーフキャビンの軽トラ登録が多いですが、この青帽号が発売された平成17年頃の中古軽トラを検索確認すると、ハイルーフキャビン仕様車は、まだまだ数少ないようです。ルーフトレイの上に小さな荷物やティッシュの箱を置けるので大変便利です
自動車メンテナンス用の2柱リフターでリフトアップして、下から覗き込んだときに違和感が……。左右のロアアームが違っていました。以前の修復時に、左側のロアアームに軽トラ用ではなく、ワゴン用が組み込まれていました
ロアアームを交換する際には、分解前の現状トーイン/トーアウトを計測機器で測定し、ロアアーム交換後に分解前のデータを反映させるのが手っ取り早く確実だそうです。仲間のガレージに計測道具があって良かったです
ロアアームを交換固定したら、作業前のトーイン/トーアウト測定データと作業後のデータを比較します。すると0.5mmほどトーイン側へ寄っていました。タイロットエンドの調整部を固定するナットを緩めて、分解前データに合わせて微調整しました

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