本田宗一郎との約束を果たした2ストロークマシン「RC500M」世界一への道程

燃料タンクの上まではシートが伸びていないものの、その後につながるおむすび形状のアルミ製
フロントタイヤは21インチ。フレームはヘッドパイプから下りる2本のダウンチューブを持つダブルクレードルタイプ
左キック、右チェーンで構成されている。肉抜きれたアルミやチタンのボルトにマグネシウム材などを使い、徹底的に軽量化されている
初期や中間部分の作動性の良さと、沈み込んだ時の踏ん張りを両立する2本ショックの大幅なレイダウン。スイングアームの根本に見られる「H」の型押しがユニーク
2本ショック取り付け下部にリンクを使った別仕様車もあった。ブレーキはトルクロッドの無い現代的なリジッドタイプ
1972年のホンダ「エルシノアCR250M」。7年間の開発合戦により、世界一のチャンプオンマシン「RC500M」まで進化した
1979年にモトクロス世界選手権500ccクラスでチャンピオンを獲得したホンダ「RC500M」
車体のサイズは現代的なモトクロスバイクに近いリア2本ショックの最終年モデル
世界選手権用の空冷2ストローク単気筒エンジン。放射状に配置されたシリンダーヘッドのフィンは冷却力を高める工夫
リアショックユニットは一体式のリザバータンク付き。デュアルレートスプリングでプログレッシブ効果を狙っている

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