ほとんどのハーレーが採用している「ベルトドライブ」 なぜ他メーカーではあまり使わないの?

ハーレーダビッドソンが初めてベルトドライブを採用した1980年発売の「FXB Sturgis(スタージス)」
ハーレーダビッドソンのほとんどの現行モデルがベルトドライブを採用。画像はクルーザーモデルの「BREAKOUT(ブレイクアウト)」(2025年)
ハーレーダビッドソンの「X350」(写真)と「X500」はチェーンドライブ
カワサキが1982年に発売した「Z400LTD」と「Z250LTD」のカタログ。両車ともベルトドライブを採用
カワサキが1982年に発売した「Z400LTD」と「Z250LTD」のカタログ。両車ともベルトドライブを採用
ベルトドライブを採用したカワサキ「GPz250」(1983年発売)のカタログ
ベルトドライブを採用したカワサキ「VULCAN 900 CLASSIC」(画像は2016年モデル)
ベルトドライブを採用したホンダ「250T MASTER S・D」(1982年)
スズキは写真の「Savage LS650」(1986年)と「Savage LS400」(1987年)にベルトドライブを採用
ベルトドライブを採用したスズキ「SW-1」(1992年)
ヤマハがベルトドライブを初採用した1999年発売の「XV1600 ROADSTAR」
ベルトドライブを初採用したヤマハ「BOLT-R」(画像は2021年モデル)
ヤマハ「BOLT-R」のドライブベルト部
ベルトドライブを採用するヤマハ「TMAX560」(画像は2025年モデル)
ヤマハ「TMAX530」(2012年)のドライブベルト部
ベルトドライブを採用したBMW Motorrad「F 800 GT」(画像は2016年モデル)
BMW Motorrad「F 800 GT」のドライブベルト部
BMWは電動モビリティの「CE 04」(左)と「CE 02」(右)にベルトドライブを採用
BMW「CE 02」のドライブベルト部
ドゥカティは2016年に発売した「Xディアベル」に初めてベルトドライブを採用。画像は「X DIAVEL S」
ドゥカティ「Xディアベル」のドライブベルト部
ハーレーダビッドソンのほとんどが採用する「ベルトドライブ」
スイングアームが上下すると、エンジン側と後輪側のスプロケット(チェーンの場合)やプーリー(ベルトの場合)の軸の間隔が変化する。スイングアームのストローク量が多いほど軸間距離の変化も大きい
ハーレーダビッドソンのアドベンチャーモデル「PAN AMERICA 1250 SPECIAL/ST」はチェーンドライブを採用
カワサキが1982年に発売した「Z400LTD/Z250LTD」は、カタログ内でベルトドライブのメリットを詳細に解説

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