城跡に“猫”あり!? 栃木県佐野市「唐沢山城」で味わう歴史とぬくもり バイクで往く城跡巡り

古い解説板だが、「唐沢山城」の歴史を知ることができた。江戸初期に廃城となり、明治時代に「唐澤山神社」建立により整備されたとのこと
入口はまさに「虎口(こぐち:城の大手口)」だった。「くい違い虎口」という名称で、石垣をくい違いにすることで城門を築き、敵が直線的に攻め込んでこられないようにしている
視界に入ってきた石垣は花崗岩と思われる自然石を積み重ねたものだった。荒々しい加工跡が見られる
視界に入ってきた石垣は花崗岩と思われる自然石を積み重ねたものだった。荒々しい加工跡が見られる
城の出入口にドンと構える「天狗岩」は、広く周囲を見張る役割を果たしていたと考えられるようだ
「虎口」を越えると見えてきた「竜神宮」。山城にとって水の確保は重要。水が得られる場所は神聖な場所でもあるという信仰を表しているようだ
「虎口」を越えると見えてきた「竜神宮」。山城にとって水の確保は重要。水が得られる場所は神聖な場所でもあるという信仰を表しているようだ
「唐沢山城跡」に残る「大炊の井(おおいのい)」は現在も水が枯れることがない。生活用水としても重宝されたであろう貴重な水場だった
「唐沢山城跡」に残る「大炊の井(おおいのい)」は現在も水が枯れることがない。生活用水としても重宝されたであろう貴重な水場だった
城の山頂部を東西に分断する「四つ目堀」によって防御を固めていた「唐沢山城」は、当時は橋を引き払って敵の侵入を防ぐことができたとされる
城の山頂部を東西に分断する「四つ目堀」によって防御を固めていた「唐沢山城」は、当時は橋を引き払って敵の侵入を防ぐことができたとされる
「四つ目堀」という名のごとく、堀は複数に渡り設置されており、築城時は敵の侵入を阻む大きな役割を持っていたということが想像できた
「四つ目堀」という名のごとく、堀は複数に渡り設置されており、築城時は敵の侵入を阻む大きな役割を持っていたということが想像できた
頂上付近はたくさんの猫たちがくつろいでいた。人馴れがすごい。呼び寄せると足元で眠り始めた
頂上付近はたくさんの猫たちがくつろいでいた。人馴れがすごい。呼び寄せると足元で眠り始めた
勝利の神としても奉られている「唐澤山神社」でお参り。低山ということもあり多くの参拝客が訪れるようだ
勝利の神としても奉られている「唐沢澤神社」でお参り。低山ということもあり多くの参拝客が訪れるようだ
境内には「南局跡(みなみつぼねあと)」があった。古地図によっては「二の丸」にも当たるここは、かつて奥女中の詰所であったそうだ
現在は「唐澤山神社」が建つ本丸跡は、かつて奥御殿があったとされる
本丸の石垣は巨大な自然石で、荒々しくも緻密な野面(のづら)積みに昂る
社殿を背に見下ろすと、鳥居の先に絶景が広がっていた
神社石階段の麓にあるの「南城跡(なんじょうあと)」は、かつて蔵屋敷や武者詰があったとされており、石垣で囲まれていた
「唐沢山県立自然公園」として整備されている「唐沢山城」に到着。食事も可能な唐沢山レストハウスの前の駐車場にバイクを移動してから散策を開始した
頂上付近はたくさんの猫たちがくつろいでいた

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