ネオクラシックなスクーターは女性ウケがいい? プジョーモトシクル「ジャンゴ125 エバージョンABS」

日本の女性にも広く乗って楽しんでもらいたい!

 ただ、身長が低いと足着きが悪くなるという難点があり、広々としたフットボードは自由度があり使いやすいのですが、広々としているがゆえに幅が広く、スクーターにしてはシート高が770mmとやや高めで、身長157cmの私だと片足しか着くことができないのです。

足つき性をチェックする筆者(サトウマキ)

 さすが輸入車、ベスパもしかりですが日本人の体型には優しくありません。せっかく女性ウケが良さそうなのに、バイク好きだけじゃない、いろいろなタイプの人に乗ってもらいたいと思うと、初心者にはちょっと怖く感じてしまうだろうというところが残念だったりします。

 しかし、ヨーロッパは日本とは道路事情もスクーターに対する概念も違うところがあるので、こればかりはしょうがない!スタイルを取るか、足つきを取るか…となってしまうかと思いますが、それでも足をつかなければならない場面では、シートから前側に降りてしまえば、両足をベッタリとつくことはできるし、片足でも問題なく支えられるので、慣れてさえしまえば怖さはなくなると思います。

インスタ映えするフレンチスクーター「ジャンゴ125 エバージョンABS」

 これに乗って街中を走っていると、女性からの視線を感じることが多く、信号待ちなどでは「かわいい!」とスマホカメラを向けられることもしばしば。インスタ映えするスクーター、普段の足としても活躍しそうです。ヨーロッパではスーツに革靴なんて装いで、颯爽と通勤にスクーターを使っている紳士が多いのですが、都内の駐車場事情さえ整えば、日本もそんな風景が日常化してくるのかも?なんて妄想が止まらなくなりそうです。

 ジャンゴ125エバージョンABSの車両価格は38万6640円。ショートスクリーン(3万2184円)とフロントキャリア(3万2184円)はオプションとなります。また19年モデルからは、50cc(32万2920円)、150cc(41万3640円)もラインナップ! ※試乗している赤は18年モデルで、現在の取扱はありません。

 さらにはピンクのボディがたまらなくキュートな単色の「ジャンゴ」(31万2120円〜)やスポーティなモデル「ジャンゴ スポーツ」(32万2920円〜)新しくラインナップされました。これでまた、カワイイが加速すること間違いなし! カスタムの妄想が広がってモエモエしてしまいそうです。

【了】

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