大ヒット韓国ゾンビ映画の続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』
各国の映画祭で絶賛された大ヒット韓国ゾンビ映画の4年後を描いた『新感染半島 ファイナル・ステージ』が2021年1月1日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーされます。
変わり果て荒廃した世界でどう戦うのか
人間を凶暴化させる謎のウイルスが韓国各地で発生。感染者が紛れ込んでしまった高速鉄道を舞台に、巻き込まれてしまった乗客たちの人間模様と、想像を絶するゾンビアクションで観客の度胆を抜いた『新感染 ファイナル・エクスプレス』（2016年）。各国の映画祭で絶賛され、アメリカでのリメイクも噂される大ヒット作の4年後を描いた『新感染半島 ファイナル・ステージ』が2021年1月1日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーとなります。感染が広まってしまったアフター・パンデミックの世界観や、予告編でチラッと観ることができるド派手なカーアクションなども見どころな話題作です。
ゾンビといえば、ひと昔前まではゆっくりと動いて走れば逃げ切れる存在でしたが、最近のタイプは恐ろしい勢いで猛ダッシュしてきます。リミッターが外れているせいなのか、息切れもせずにひたすら追いかけてきます。
ゾンビ系パニック映画を観ると、食料を確保するためにスーパーマーケットに立てこもった方がいいのか、対抗するための武器を用意するためにホームセンターに逃げ込んだ方がいいのかなど、ついつい考えてしまいますが、最近のタイプに対抗するには逃走手段を先に用意しておいた方がよいのかもしれません。小回りがきくバイクなどは状況にバッチリ対応できると思うのですが、みなさんはどう思いますか？
『新感染半島 ファイナル・ステージ』は2021年1月1日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーです。
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