トライアンフ「Street Twin EC1 Edition」専用グラフィックなどで美しさを強調した期間限定車発表
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは今季限り限定生産される「Street Twin EC1 Edition」を発表しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。
上品なイメージを与える特別仕様車
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは今季限り限定生産される「Street Twin EC1 Edition」を発表しました。

ロンドンのデザインコミュニティでは、バイクのカスタマイズに対するアーティスティックな情熱と評価を受け、過去数年間でモダンクラシックシーンが爆発的な成長を遂げていますが、トライアンフのベストセラーとなったモダンクラシック「Street Twin」は不要なものが無い洗練されたスタイルや、老若男女あらゆるライダーが自分好みに車両をパーソナライズできるモデルとして、根強い人気を誇っています。
今期限定発売車となるStreet Twin EC1 Special Editionは、そのStreet Twinをベースにしたもので、ロンドンの歴史的な通りからインスピレーションを得た郵便番号である「EC1」をモデル名に採用。
美しく、新しいマットアルミニウムシルバー×マットシルバーアイスの燃料タンクデザインは、手塗りのシルバーコーチライニング、専用の新しいEC1グラフィック、ユニークなトライアンフエンブレムが備えられています。

さらにユニークなカスタムスキームはサイドパネルにも続いており、マットシルバーアイスで仕上げられたサイドパネルは、新たなStreet Twin Limited Editionグラフィックを採用。フロントとリアのマッドガードは両方とも、マットアルミニウムシルバーとなっています。
また、EC1のデザイン全体を美しく補完するアクセサリーとして、マットシルバーアイスのフライスクリーンも用意。軽量のブラック10本スポークホイールやブラックヘッドランプボウル、ブラック仕上げのミラーやオリジナルのブラックエンジンカバーの圧倒的な印象と、EC1 Special Editionの魅力的なシルバーが相乗効果をもたらしています。
Street Twin EC1 Special Editionの価格(消費税10%込)は119万5000円です。
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