『高梨はづきのきおくきろく。』オリンピックイヤーに試乗したMT車ベスト5を選んでみた!
毎月8の付く日は『高梨はづきのきおくきろく。』の掲載日です。バイクのニュースで試乗させてもらったのはなんと20台以上!その中から選んだ私好みの5台のバイクを独断と偏見でご紹介するよ。
これまで乗ったおすすめバイク
皆さんこんにちは!高梨はづきです!
私がバイクの魅力を伝えるお仕事をし始めるようになってからあっという間に約1年半が経った。改めて街中を観察してみると、新型をはじめ、旧いバイクや見たこともないバイクが沢山走っているんだなって気づく。これもバイクのお仕事に関わらなかったら街中の風景として気づけなかった光景かもしれない。

その中でも私が所有している免許、いわゆる中免で乗れるバイクに限定して、今年試乗させてもらったのはなんと20台以上(!)。普通自動二輪の免許しか持っていないなりに…幅広く、とまではいかないけれど、2021年のコラム記事を締めくくれるくらい色濃く乗ってこれたんじゃないだろうか。
そこで今回、どんなコラムを書くかというと…!
私が乗ったバイク…ベスト5!
はじめてのバイク選びやセカンドバイクは凄く迷うと思うんだけど、入り口はやはり見た目やデザインをみて、ビビっとくるバイクと出会うことがまず一番!それから中身を知るのが良いと思うんだよね。だから今回は、これまで試乗してきたバイクの写真を見てもらいながら、私好みのポイントを独断と偏見で紹介してみようと思う!もしかしたら偏ってしまうと思うけど、私のバイクBest5が誰かの参考になればいいな!
ひとつめ!
■ネイキッドタイプ
ホンダ「CB250R」

マルチな使い方をしたい人に最適なバイクだと思う!姿勢も楽で走行中の視界も良好。無駄なものは捨て去って、キュッと真ん中に収束させているデザインが可愛いし、今時のマットなカラーリング含め、全体的にスタイリッシュな見た目がカッコ良すぎたよ。性能、機能は私くらいの乗り手には十分すぎるほどとにかく優秀で、乗り手を選ばない。俊敏そうな見た目とは裏腹に、エレガントな走りを見せてくれるバイクだったね。ホンダのスタンダードは伊達じゃない…!
ふたつめ!
■アメリカン×ネイキッドタイプ
ホンダ「REBEL250」

いつかはハーレーに憧れるけど、まだ大型免許は早いからまずは250ccクラスでクルージングを楽しみたい人に向いているかも!と感じたこのバイク。何よりも、アメリカンな雰囲気を味わえるし、足つきに不安を持っている私のような女性でも、車体の重心が低いからか軽く感じて、疲れ知らずで、意外とスポーティーな乗り味もいい。
そしてとにかく写真映えする。

フォルムのデザイン・カラーリングのセンスも良く、バイクの知らない友達に自慢したくなる程のお洒落さで、キャッチフレーズをつけるとしたら”水も滴るいいバイク”。ロングツーリングや街乗りにも最適なバイクだったよ!
みっつめ!
■スポーツタイプ
カワサキ「Ninja ZX-25R KRT EDITION」

私にとって大きな衝撃を感じたバイク!250ccクラス唯一の4気筒エンジンを積んだバイクとして業界にも激震を走らせた位のまだまだ話題のモデル。初めて乗る250ccの4気筒は、単気筒・2気筒と違って滑らかな最高の走り心地でまさにストレスフリー。

突き抜けるような軽快な高回転の音は、まるで自分がサーキットを走り抜けているかのように良い意味で錯覚させてくれる。減速する時の音もレーサーさながらで、普通なら疲れるストップ&ゴーを無駄に繰り返してしまうくらい魅力的なバイクだった。
よっつめ!
■オフロードタイプ
ヤマハ「セロー250 Final Edition」

これはまるで雷に打たれたようなバイクだった。みっつめのNinjaと衝撃の感じが違って、まるで恋をした瞬間に似ていた気がする。ハンドルを握っていてこれだけドキドキワクワクさせてくれるバイクは初めてだった。これまで完成されたバイクばかり乗ってきたからなのか、セロー乗ったときの衝撃的楽しさと言ったらもう…言葉が興奮気味になってしまう!

オフロードはもちろん、オンロードどちらでも良さを発揮してくれるから本当に素敵。ファイナルエディションを最後に現行車としてはもう売られていないけれど、街のバイク屋さんで見つけたら絶対にセカンドバイクとして一番手に上がるくらい欲しいバイク。
いつつめ!
■ストリートタイプ
ハスクバーナ「スヴァルトピレン125」

見た目がとにかくストライクなの。こういうミリタリー?というのかな。こういうデザイン大好き。車はジムニーで、バイクはスヴァルトピレンをガレージに並べて…みたいなライフスタイルを想像させてくれて、今よりも数段、生活を豊かにしてくれそうなバイク。ホイールがスポークタイプなのも高ポイント。メンテナンスは大変だけど、性能もさることながらとにかくスタイリングに振り切っているところがカッコ可愛い。

125ccで足付きはギリギリだったけど、車重は軽かったから不安なし。でももし買うなら、私はメインバイクとして欲しいので、高速道路に乗れる250か400を買うかもなぁ。もっと早く出会いたかった。乗り換えるとしたら今一番欲しいバイクなの。
※ ※ ※
はい、ということで私のベスト5、いかがだったでしょうか?スクーターや3輪にも乗らせてもらったけど、今回はMTタイプのバイクに限って選ばせてもらったよ!
人それぞれいいバイクって違うと思うし、私が出会えてないバイクも世の中にまだまだ溢れてる。どのメーカーさんも、バイクごとに”祈り”と”想い”を込めて創り込んでいるのを実感した一年でした。

人が創り上げてきたモノの限界を”上書き”していくことの繰り返しで、需要と供給が釣り合う価格で競争していく。当たり前に乗っているバイクって、本来奇跡の乗り物なんだね。だからその気持ちを私も少し担わせてもらって、このコラムが少しでも皆さんの参考になればと思っています!
このコラムが何処かの誰かの好みに合った、自分だけの愛車に出会えますように!願いを込めて! 余談ですが…来年はスズキさんのバイクにも乗ってみたいなぁ!(今年は一台も乗る機会が無くて寂しかったの)

最後になりましたが、2021年を通して高梨はづきのコラムにお付き合い頂き、ありがとうございました!
2022年も、どうぞ温かい目で見守っていただけると嬉しいです。それでは良いお年を!

Writer: 高梨はづき/hapi
(役者/YouTuber)17歳で普通自動二輪免許取得し、当時の愛車はホンダCB400T。声優を目指して専門学校に入学後、勉学に専念するため同車を手放し一時バイクを離れる。2020年3月にカワサキ・エストレヤを購入し、数年ぶりにバイクの世界にリターン。声優活動を経て、現在は舞台役者・バイカーモデルとして活動中。同時に"hapi"名義でYouTubeチャンネルを開設、自身のバイクライフをマイペースに投稿してます!チャンネル登録お願いします!!















