厳しいコンディションの鈴鹿4耐を制したのはIBIS REI Racing
8月6日に開催された鈴鹿4時間耐久ロードレースは、ヤマハ「YZF-R6」を駆るIBIS REI Racingの松岡・永江組が勝利しました。
強さを見せたIBIS REI Racingの松岡選手
2019年以来3年ぶりに開催された鈴鹿4時間耐久ロードレースは、ヤマハ勢の強さが際立つ展開となりました。決勝レースは、前日に降った雨の影響でウェットレースとしてスタート。ポールポジションからスタートしたclub Taira Promoteの三上真矢選手(三上・中堀組)は、3番手で1コーナーに侵入しますがS字コーナーで立て続けに抜き返しトップに立ちます。

13番手からのスタートとなったIBIS REI Racingの松岡玲選手(松岡・永江組)は、猛烈な追い上げをみせ、2周目の1コーナーで三上真矢選手をパスしてトップに立つと、ベストラップを更新し続けて後続を引き離し、10周目には周回遅れをパスするハイペース。

20周目を迎えた頃にはトップの松岡選手がピットインし、永江選手にライダー交代と同時にウェットタイヤからドライタイヤに変更しますが、路面はまだ乾き切っておらず変わってトップに立ったのは、club Taira Promoteの中堀選手、Green Sports RT+ナリデン&RT Black Zone 大中選手、MOTO WIN RACING 鈴木選手と続きます。

2時間を迎えた頃、猛烈な勢いでトップを追う2番手の松岡選手が首位を奪取、終盤にはOMRacing&KDC+T2Farmがバックストレート付近で転倒した影響でセーフティカーがコース上に入りリスタート後、92周を走り切ったIBIS REI Racingがトップのまま勝利しています。
2位には、磐田レーシングファミリーの遠藤晃慶/高居京平組が入り、ヤマハの1−2フィニッシュで今年の鈴鹿4時間耐久ロードレースは幕を閉じました。

■鈴鹿4時間耐久ロードレース結果
1位 IBIS REI Racing 松岡玲/永江伸崇組
2位 磐田レーシングファミリー 遠藤晃慶/高居京平組
3位 MOTO WIN RACING 村瀬豊/鈴木慎吾組









