ヤマハ「XSR125」 ユーロ5対応の2023年モデルを公開
ヤマハは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で「XSR125」の新型モデルを公開しました。
ヤマハが新型モデルを公開
ヤマハは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で「XSR125」の新型モデルを公開しました。

クラストップレベルの最高出力11kW/10000rpm、最大トルク11.5Nm/8000rpmを発揮する排気量124ccの単気筒エンジンを搭載するXSR125は、日本市場に導入されている「XSR900」や「XSR700」の流れを組む“ネオ・レトロ”なスタイルとされたモデルです。
上位機種のXSRシリーズと同じく、LEDライトやフルLCDのメーターなどを採用するXSR125では、軽量のデルタボックス・フレームと倒立フォークを採用することで上質な走行性を実現。
ヤマハが過去に販売していたモデルを連想させる専用グラフィックとカラーを採用することでよりファッショナブルなモデルに仕上げられています。
なお、XSR125の2023年モデルではヘリテージホワイト、ヤマハブルー、インパクトイエローの3色が用意されています。