ヤマハ「YZF-R15」 新色を採用した最新モデルをインドネシア市場で発表

ヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリング(YIMM)は、「YZF-R15」の新型モデルを発表しました。最新モデルでは新しいカラーリングが採用されています。

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 ヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリング(YIMM)は、「YZF-R15」の新型モデルを発表しました。

ヤマハ「YZF-R15」最新モデル
ヤマハ「YZF-R15」最新モデル

 2008年に登場したYZF-R15の最新モデルは、最高出力14.2kW/10000rpm、最大トルク14.7Nm/8500rpmを発揮する排気量155.09単気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデルです。

「Realize R Spirits」をコンセプトに開発されたYZF-R15は、YZF-Rシリーズ直系のボディデザイン、スポーティな走行性、快適な乗り心地、市街地での扱いやすさなどにより、質の高いものを求めるユーザーや若年層を中心に高い支持を獲得。

 リアタイヤのスリップを軽減するトラクションコントロールシステムや軽いタッチとスムーズな加速を実現するアシスト&スリッパークラッチ、双方向クイックシフターなどの装備により優れた走行性能を発揮します。

 そのほかLEDプロジェクターヘッドライトやM型インテークダクトなどを備えたYZF-R15最新モデルの価格は3974万インドネシアルピアで、新色のアグレッシブグレーのほか、継続色のアイコンブルー、テックブルーがラインナップされています。

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