QJMotor「SRV 550」 ネオレトロな外観の中間排気量ネイキッドモデル登場
イタリアの中国系ブランドBenelliと同じ傘下にあるQJ Motorは、新型モデル「SRV 550」を発表しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。
ネオレトロな外観のネイキッドモデル
イタリアの中国系ブランドBenelliと同じ傘下にあるQJ Motorは、新型モデル「SRV 550」を発表しました。

クルーザーモデル「SRV 550 ST」の兄弟車として登場したSRV550は、最高出力47.6ps、最大トルク51Nmを発揮する排気量554ccのパラレルツインエンジンを搭載するネオレトロな外観のネイキッドモデルです。

スチール製チューブラフレームに41mm径の倒立フロントフォーク、プリロード調整可能なリア・モノショックを搭載するSRV550では、丸型LEDヘッドライト、トップステッチ入りのサドル、小型のフライスクリーンなどを採用。
燃料タンクをツートンカラーで仕上げることで、レトロな雰囲気に拍車をかける仕上がりとされています。