ヤマハ「シグナスグリファス」最新モデルが台湾で発表

　台湾ヤマハはスクーターモデル「CYGNUS GRYPHUS（シグナス グリファス）」の最新モデルを発表しました。

　シグナスXの後継モデルとして、2021年に登場したにシグナス グリファスは、シリーズ初の124cc水冷BLUE COREエンジンを搭載する原付二種スクーターです。

　2023年モデルとして登場した最新型では、モバイル機器の急速充電が可能なQC3.0USB電源やスマートキー、4.3インチ・専用ナビゲーションマップ対応のフルカラー液晶メーターを搭載。

　スマートフォン連携機能のほか、不要なスリップを抑制するトラクションコントロールも採用されています。

　なお、最新のシグナス グリファスではUBS（Unified Brake System／ユニファイドブレーキシステム）前後連動ブレーキ仕様のほか、ABS仕様もラインナップされています。