美味しいアジフライを求めて走る旅 焼津で見つけた『小川港魚河岸食堂』 組合員の胃袋を満たすメニューはさすが!!
厚みがあって味もしっかり、駿河湾のアジは食べ応えアリ
「小川港魚河岸食堂」の「アジフライ定食」は、標準的なサイズのアジフライが2尾、付け合わせはキャベツ、それにレモンとタルタルも添えられています。小鉢は切り干し大根、そしてご飯とみそ汁、漬物が揃って定食になります。この定食に「南まぐろ刺身」を追加して、筆者は「焼津遠洋&近海セット」と勝手に命名しました。

まずはアジフライからいただきます。大きさは普通ですが厚みがあります。なかなかボリュームのあるアジフライです。粗めのパン粉がザクザクで良い歯応えです。栄養豊富な駿河湾のアジ、厚めの身は脂が乗っています。下味は薄めで、ウスターソースと良く合います。
そして「南まぐろ刺身」に箸をつけます。まずは中トロ。ヤバい! 美味い! とろけるようなトロではないですが、脂と身のハーモニーが堪りません。さらに赤身も負けていません。これは甲乙つけ難い旨さです。
完全にご飯が足りない。刺身→みそ汁→アジフライと食べ進めます。駿河湾から太平洋に航海していく気分で完食しました。かなり満足な昼ごはんでした。

店を後にして少し南へ走ると、「石津浜公園」という標識を見つけて行ってみました。晴れていれば富士山や伊豆半島、駿河湾が一望できる公園です。この日は残念ながら、富士山は雲に隠れて見えませんでしたが、伊豆半島は先端までよく見えます。
小春日和の日差しに浸りながら食休み。さて、次はどこへ行こうかと思う筆者でした。
■小川港魚河岸食堂
所在地:静岡県焼津市小川3392-9
営業時間:7時から14時、土曜は10時から(年中無休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

















