33年の時を経て蘇る女2人の自由への逃避行『テルマ&ルイーズ 4K』
女性の自由を問いかけ、その衝撃のラストが物議を醸した1991年製作の不朽の名作が、4Kレストア版『テルマ&ルイーズ 4K』として、2024年2月16日(金)より全国順次公開されます。
自由を求めて荒野を疾走する2人
女性の自由を問いかけ、その衝撃のラストが物議を醸した1991年製作の不朽の名作『テルマ&ルイーズ』が、33年の時を経て4Kレストア版で蘇ります。

ある日、平凡な主婦のテルマ(ジーナ・デイヴィス)とウェイトレスのルイーズ(スーザン・サランドン)は週末のドライブ旅行に出発します。その途中、立ち寄った店の駐車場でテルマが男に襲われるという事件が発生。テルマがレイプされそうになった寸前、助けに入ったルイーズが護身用の拳銃で男を射殺してしまいます。次から次へとトラブルが重なり警察に指名手配された2人は、メキシコを目指して1966年型サンダーバードで逃避行を続けるうちに、自分らしく生きることに目覚めて……。
女2人の冒険と友情を描き“90年代の女性版アメリカン・ニューシネマ“と評されたリドリー・スコット監督渾身のロード・ムービーで、1992年の第64回アカデミー賞では6部門にノミネートされ脚本賞を受賞しました。女性の自立を描いた画期的な作品として世界中から評価され続け、2016年には、半永久に保存する価値のある作品が選ばれるアメリカ国立フィルム登録簿に登録。今なお輝き続けるシスターフッド映画の金字塔としても支持を集めています。
また、今では誰もが認めるムービースター、ブラッド・ピットの出世作としても知られ、短い出演時間ながらも強烈な印象を残して一気にスターダムに上り詰めました。
監督を務めたリドリー・スコットと言えば、『エイリアン』、『ブレードランナー』などの大ヒット作を多数残すハリウッドの大巨匠。数々の映画のなかでバイクが印象的に登場しています。なかでも1989年の『ブラック・レイン』で松田優作とマイケル・ダグラスがスズキRH250で繰り広げたバイクチェイスは忘れることのできない名シーンです。

『テルマ&ルイーズ 4K』は、2024年2月16日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開です。


