兄貴分「Versys 1100」譲りのスタイルと先進装備に注目!! カワサキがミドルアドベンチャー「Versys 650」2027年モデルを発表
カワサキは2027年モデルの「Versys 650(ヴェルシス650)」を、2026年10月1日より発売します。
扱いやすいミドルクラスアドベンチャー
カワサキは2027年モデルの「Versys 650(ヴェルシス650)」を、2026年10月1日より発売します。
Versys 650は「多用途システム(Versatile System)」という基本理念を体現したミドルクラスのアドベンチャーモデルで、そのカテゴリーにおいて長年にわたり確固たる存在感を示してきたモデルです。
2027年モデルは「あらゆる道(any roads)」に対応することをテーマに掲げたルックスとスタイルを持ちます。操縦性と魅力的なパフォーマンス、そして日常的な使い勝手の良さを高い次元でまとめ上げることで、充実したライディングを実現するよう入念に仕上げられています。
エンジンには排気量649 ccの並列2気筒(パラレルツイン)を搭載。中低速トルクを重視したチューニングが施されており、スムーズでリニアなレスポンスと優れた燃費性能を両立しています。
さらにカワサキの先進的なトラクションコントロールシステム「KTRC」を装備し、2つのモードを路面状況に応じて切り替えることができます。スポーティなライディングを楽しみたい場面はもちろん、雨天や滑りやすい路面での走行時にも安心感をもたらします。
車体はトレリスタイプのシャシーを採用しており、優れたレスポンスを生み出すとともに、燃料タンク後部をスリムに仕上げることで良好な足つき性を確保しています。

乗車姿勢はスリムでアップライトなポジションとなっており、長距離ツーリングでも疲れにくい厚みのあるシートクッションと合わせて、快適性の面でも十分な配慮がなされています。
サスペンションはフロントにロングストロークと硬めのスプリングを組み合わせたフォークを、リアにはオフセットレイダウン式を採用。
オフロードスタイルとスポーツバイクそれぞれのサスペンションの利点を融合させた設計により、幅広いストリートシーンで優れたロードホールディング性と高いフィードバックを発揮します。ホイールはスポーティな17インチを装着しています。
ブレーキはフロントにデュアルΦ300mmペタルディスクをツインピストンキャリパーで挟み込む構成とし、リアにはシングルピストンキャリパーを組み合わせています。
装備面ではLED照明を全面的に採用し、4段階に調整可能なスクリーンを設定。メーターには 4.3インチ TFT カラー液晶ディスプレイを搭載し、「Rideology App」を介してスマートフォンとの連携も可能です。ETC2.0は標準装備され、トップケースやパニアケースといったアクセサリーによる拡張性の高さも実用面での強みとなっています。
デザインは上位モデルの「Versys 1100」と共通するエッジの効いた機能的なスタイルを受け継いでいます。
2027年モデルのカラーリングは「キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック」の1色で、価格(消費税10%込み)は116万6000円となっています。














