4月9日は大仏の日!バイクでも参拝しにいける巨大仏たち
関東にもある巨大仏
◆千葉県「東京湾観音」

3つ目は、千葉県富津市にある「東京湾観音」。高さ56mを誇る非常に大きな仏像で、南房総国定公園内の標高120mの大坪山の山頂にあり、海を見つめるように東京湾に面してそびえ立っています。
世界中の戦死戦災者を慰霊し、永遠の世界平和を祈願して建立。材木問屋を営んでいた宇佐美政衛によって、着想から5年の年月を経て1961年(昭和36年)に完成しました。
観音さまの胎内は314段のらせん階段になっており、20階までの各階には原形を制作した鴨川市出身の仏像彫刻家・長谷川昴氏の作品が多数展示されています。19階にある「宝冠部展望」からの東京湾や富津岬の海岸線の眺めが絶景で、好天に恵まれると富士山が見えたり、関東平野全域を一望できるそうです。
なおこのすばらしい景色は、関東の富士見百景、ちばの眺望百景にも選定されており、夕焼けが美しく見える絶好ポイントとなっています。
バイクでのアクセスは、館山自動車道「富津中央IC」から国道127号線を佐貫町駅方面へ約15分ほど。山道をバイクで登っていくと急に巨大な観音さまが現れるので、驚く人もいるかもしれません。
◆茨城県「牛久大仏」

最後に紹介するのが、茨城県牛久市にある日本最大の大仏である「牛久大仏」。地上から120mにも達する大きさで、ブロンズ製の立像として世界一の高さを誇りギネスブックにも登録されています。その大きさは、奈良の大仏が手のひらにおさまってしまうほど。
牛久大仏は、茨城県が浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のゆかりの地であることから、この場所に建造されました。浄土真宗東本願寺派の霊園墓地である牛久浄苑のエリア内に造られ、構想から約10年の歳月を経て1993年に完成しています。
また胎内の拝観も可能で、展望室のある大仏胸部の地上85mまでエレベーターでのぼることができます。設置されている窓から四方を見渡せるほか、晴れて空気が澄んだ日には、富士山やスカイツリーも望むことができるそうです。
バイクでのアクセスは、常磐自動車道「つくばJTC」から圏央道に入り「阿見東IC」から約3分の場所で、高速を降りてすぐに大仏の姿を確認することができます。
また広々とした浄土庭園には、小動物公園やお花畑のほか、仲見世や食事処もあるので、ツーリングの途中で休憩がてらに立ち寄ってみるのもよいかもしれません。
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日本にはバイクに乗りながら拝むことができる、度肝を抜かれるような大きな仏像が全国に点在しています。ツーリングのついでに交通安全を祈願しに、”巨大仏” と呼ばれる大仏さまに会いに出かけてみてはいかがでしょうか。







