原点にして頂点、世界に韓流映画を見せつけた幻の傑作が復活『シュリ デジタルリマスター』
韓流の原点にして頂点といえる幻の傑作映画が4Kデジタルで鮮やかに蘇り、『シュリ デジタルリマスター』として、2024年9月13日(金)より全国ロードショー中です。
今なお色褪せない衝撃の結末
韓流の原点にして頂点といえる幻の傑作映画『シュリ』が4Kデジタルで鮮やかに蘇り、『シュリ デジタルリマスター』として大スクリーンで上映されます。

要人暗殺事件を捜査中の韓国情報部員、ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)とイ・ジャンギル(ソン・ガンホ)。犯人と目される北朝鮮の女性工作員を追跡するふたりは、強力な破壊力を持つ液体爆弾を用いてのテロの脅威を知ることになります。
南北対立を描いた圧巻のスパイアクション超大作にして、号泣必至のラブストーリーである本作は1999年2月13日に韓国で公開され、『タイタニック』を超える621万人を動員し、社会現象になりました。翌年日本でも公開されるやハリウッドに勝るとも劣らない内容が驚きと共に、列島沸騰の社会現象を巻き起こし当時の韓国映画としては空前の興行収入18億円を突破する大ヒットを記録しました。
ところが、その後韓国の出資会社側の事情で本作の上映権が宙に浮く事態となり、劇場上映・配信などが出来なくなってしまい、「映画の世界地図を書き換えた奇跡の1作」「韓流の始祖」などと語りつがれながらも観られない、<幻の傑作>となっていました。「是非もう一度観たい」と、途切れることのない再上映の熱い声に応えようと監督自身が粘り強い権利交渉を重ね、その努力が実を結び、韓国での公開から25周年のアニバーサリー・イヤーに合わせていよいよ劇場再上映が叶うこととなりました。
監督も関わる中で行われた4Kデジタル修復作業により、南北に横たわる悲しみと、平穏な日常に輝く愛のコントラストが一層際立ち、ラストの圧倒的衝撃はより深く胸を震わせます。当時すでに大スターだった主演のハン・ソッキュに加えて、物語の脇を固めたソン・ガンホやチェ・ミンシクは本作を経て韓国映画界の柱を担う存在となり、本作が映画初出演だったキム・ユンジンはその後ハリウッドにも進出。そんな出演者の競演は、今観るとより胸を熱くします。





