個性的なスタイルに扱いやすい乗り味!『KTM 990 DUKE』の完成度に魅了された1日〜小野木里奈の○○○○○日和〜
いよいよエンジンスタートです!
エンジンをかけると、「シュルルル…ドュルルルーン!」と、土埃を吹き上げるようなたくましいエンジン音が鳴り響きます。この湿り気がなく、乾いた軽快な音が私は好きです!驚いたのは、走り出しがリッターバイクだからといって、爆発的に突き出されるようなスタートでなく意外にも怖さがない穏やかな発進パワーであること。

この排気量のクラスになると、走り出しにいつも恐る恐るアクセルを開けていくのですが、0から1にかけての瞬間はとても扱いやすいパワーなのです。この落ち着いた発進は、初心者ライダーにとってもアクセルとクラッチの調整はしやすいのではないでしょうか。
一方で、回転数を上げて加速していくと、急に姿を変えたかのようにパワーがギュインと放出されるかのようにスピードが増します。「お!またイメージが変わった!油断できないぞ!」と思いながらも、このメリハリがとっても楽しいのです。
加速を階段で例えると、全部同じ高さの階段ではなく、途中から急に高さがある階段が登場するかのような印象。そのスピード感をどうにかしてでも自分のものにしたくなるような、挑戦したくなる欲をそそられます。「このバイク、まっすぐ走るだけでもめちゃくちゃ楽しいぞ!」と走りながら思いました。

コーナリングもスリムな車体のおかげでニーグリップは文句なしで、Uターンも含め小回りがとてもしやすいのです。この排気量クラスでこれだけクルクル小回りしやすいのは強みですよね。
気になるお値段は、185万3000円(税込)です。リッタークラスで、ノーマルの状態でこれだけ自分好みに内側も外側も調整できる機能が装備されていると考えると、「やはりこのくらいのお値段になるよなぁ…」と個人的には納得してしまいます。

さらに、外国車ということも考えると、このくらいのお値段になってしまうのではないでしょうか。でもこの1台だけで自分の好みの走りを追求できるということは、長く乗り続けていくことを考えた時に「飽きさせないバイクだなぁ」と思います。気になる方はぜひ試乗してみてください。
それでは、また次の月曜日にお会いしましょう!
今日は朝早くから毎週連載『小野木里奈の○○○○○日和』の撮影でした。毎週月曜日更新だけど、もちろん皆さん読んでますよね?(圧)https://t.co/jNq6xD6014 pic.twitter.com/Q3ZNTDbXcv
— 小野木 里奈 Rina Onogi (@rina_onogi) September 12, 2024
Writer: 小野木里奈
女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。














