ネイキッドの王様って感じの雰囲気がたまらない! KTM『390 DUKE』に試乗するよ〜高梨はづきのきおくきろく。〜
毎月の8日がつく日は『高梨はづきのきおくきろく。』。2024年新型が導入されたKTM 390 DUKEに試乗するよ! KTMのDUKEシリーズは、日本でも男女ともに人気が非常に高く注目の車種のバイク。普通二輪免許で乗ることのできる390 DUKEの魅力に迫っていくよ!
KTMの看板機種のDUKEとは?
皆さんこんにちは、高梨はづきです!
今回は、フルモデルチェンジして登場したKTM『390 DUKE(390デューク)』の試乗記をお届けしていくよ!

オーストリアのメーカーであるKTMだけど、そのラインナップで日本でも男女ともに人気の高いDUKEシリーズ。今年でなんと30周年を迎えるんだって(オメデトー!)。街中でもよく見かけるようになって、そのたび、デザイン性の良さに目を奪われてしまうのがKTMのバイクなんだよね。
さて、前回は250 DUKEをお届けしたんだけど(過去コラムから探してみてね)、今回は390 DUKEの方をみていこう!
まずは、見た目から!
旧モデルと比べて、横から見た時の各パーツ間の隙間が無くなり、デザインがキュッと? モリッと? 中心に集まって、かなりかっこよくなってるよね!

KTMのコーポレートカラーであるビビットなオレンジが、フロント周りをはじめ、フレームやホイールなどにたくさんあしらわれていて特徴的。その中でも、いちばん印象的なのはシートの色までオレンジ色ってところかな!
多くのバイクはライダーの乗り降りを考えてか、黒やグレー、茶色を選択すると思うんだけど、純正シートがオレンジなのは、なかなか珍しい…というか初めてみたかもしれない! 全体的にかなり派手な見た目がグッとくるね!
DUKE 390のカラー展開はアトランティック・ブルーとエレクトロニック・オレンジの2展開となっているよ。KTMといったらこの色だよねってイメージが、エレクトロニックオレンジにわかりやすく出ていてグッとくるね。
前モデルからの目立った変更点としては、ライディングシートとパッセンジャーシートがだいぶ平坦な部分の面積が増えたこと。それと、リヤサスペンションが中央から右寄りになっているのにも気がつくよね。

250 DUKEの試乗記でも触れたんだけど、このリヤサスの斬新な配置、新DUKEシリーズのアイコンになっていきそうな勢いでかっこいい。
見た目だけじゃなくって、この配置を採用することで、車高が830mmから10mm低い820mmになり、タンクの容量13.4Lから15Lへ増やすことに成功しているんだって…。そのおかげで、一回の給油で400kmも走れちゃうんだとか!? シートがフラットによったことで荷物の積載も楽そうだし、これならどこだって行けちゃうんじゃない?
では、またがってみるよ!
車重は165kgと、またがった状態からでも車体を起こしやすく、非力な女性にも安心だよ。どんなシーンでも扱いきれるバイクが第一条件なので、これはうれしい。実は390DUKEと250DUKEは同じ車重。排気量が違うのに、重さは同じなんて不思議だなぁ。

気になる足付きは、わたしの身長(158cm)でこの通り。バイク初心者や低身長のひとでも、ライディング用の厚底ブーツを履くことで難なくクリアできるシート高になったよ。これもリヤサスの位置変更のおかげだと思うと、なおさらこの主張してくるリヤサスに愛着が湧くね。
足をすっと下ろした時にステップが邪魔にならないのもいいね。シートやタンクにくびれができているから、またがったとき、前側にグッと座ればタンクにフィットしてくれる。走行中のニーグリップも楽そうな感じ。この恩恵で、ハンドルまでの距離もちょうどよく、腕や肩が張らない楽な位置に持ってこれるからね。乗車姿勢がキツくならないのは、ロングツーリングにも役立ってくれそう。

キーを回してみると、スマートフォンと連携できる5インチのカラーTFT液晶が立ち上がり、「30years of DUKE」という文字がかっこよく浮かび上がった。ひゅ〜! かっこいい〜〜〜。その後、通常のメーターに切り替わるんだけどその瞬間もまたかっこいい!
30周年という節目に出たモデルとしての意気込みが伝わってくるなぁ。ちなみに250 DUKEは白黒液晶なので、このあたりに排気量以外の差別化を感じるね。














