最高速314km/hを実現!?  BMW Motorrad「M 1000 RR」最新型を日本初披露【大阪MCS2025】

BMW Motorrad Japanは、2025年3月21日に開幕された「第41回大阪モーターサイクルショー2025」で最新型の「M 1000 RR」を国内初披露しました。

エアロダイナミクスの進化で最高速アップを実現

 BMW Motorrad Japanは、2025年3月21日に開幕された「第41回大阪モーターサイクルショー2025」で最新型の「M 1000 RR」を国内初披露しました。

国内初披露されたBMW Motorrad新型「M 1000 RR」(大阪モーターサイクルショー2025)
国内初披露されたBMW Motorrad新型「M 1000 RR」(大阪モーターサイクルショー2025)

 2024年10月にドイツ本国で発表された新型「M 1000 RR」は、BMWのサブ・ブランドである「BMW M」の名を冠した二輪初のモデルとして2021年に初代が登場した同ブランドのモータースポーツ部門におけるフラッグシップ・モデルです。

 スーパースポーツモデル「S 1000 RR」をベースとして、カスタマー・スポーツのみならずWorldSBK(世界スーパーバイク選手権)やEWC(世界耐久ロードレース選手権)、さらにマン島TTなど公道レースまで、モータースポーツにおけるあらゆる要件に対応できる唯一無二の存在となっています。

 排気量999ccの並列4気筒BMW ShiftCamエンジンは最高出力160kW(218hp)/14500rpm、最大トルク113Nm/11100rpmを発揮し、全身を覆う新設計のカウルやホイールにはカーボン・ファイバーを採用しており、フロントカウルに備わる巨大なウイングレットはバンク中でもフロントホイールへの荷重は最大で50%、23.1kgものダウンフォースを生み出し、最高速度は先代モデルの306km/hから314km/hに向上しています。

 またエアロダイナミクス全体を最適化するため、フロントホイールまわりではBMW Motorrad史上初となるカーボン・ファイバー製のブレーキ冷却エア・ダクト(通称:ブレーキ・ダクト)を採用しています。

 7種類のライディングモードや2種類の調整可能なスロットル特性、ABS Pro、DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)、エンジン・ドラッグトルク・コントロール、3段階の調整が可能なエンジン・ドラッグトルクなど、エレクトロニクスの機能も強化され、6.5インチのTFT液晶カラーディスプレイでそれぞれの情報を読み取ることが出来ます。

 すでに受注予約は開始されており、納車時期は2025年夏ごろ、価格(消費税10%込み)は384万9500円からとなっています。

【画像】さらに大胆な顔つきに? BMW Motorrad新型「M 1000 RR」を画像で見る(6枚)

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