通常サイズの2倍!? 美味しいアジフライを求めて走る旅 サクサク食感で箸がススムお魚食堂『あさめし屋』へ

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを紹介します。神奈川県横浜市の『三代目大作商店 あさめし屋』を訪れました。

バイク仲間でつながった、老舗鮮魚店のお魚食堂へ

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは神奈川県横浜市です。この日は山下埠頭で開催されたハーレーダビッドソンのアジア最大級イベントである「ブルースカイヘブン」に行きました。有名アーティストのライブ、ハーレーを使ったスタントライドやアメカジのショップ出店にハンバーガーフェスなど盛りだくさんのイベントです。

「三代目大作商店 あさめし屋」の「絶品アジフライ定食」は、リーズナブルで味もボリュームも高得点
「三代目大作商店 あさめし屋」の「絶品アジフライ定食」は、リーズナブルで味もボリュームも高得点

 朝イチで入場し、以前アジフライ旅でも取り上げた「Shallow Bee」がハンバーガーフェスに出店していたので、朝食にチーズステーキサンドイッチをいただきました。

 それから会場内の取材などを済ませると時刻は13時過ぎ。そこへ知人のSさんから電話で「横浜の弘明寺でアジフライを食べたら美味しかった!」と、ライブアジフライレポートがありました。

 店主もバイクフリークだということで、「すぐ行くね~」と愛車のハーレー「ロードグライド」で走り出します。

 山下埠頭から30分もかからずに目的の店「お魚屋さんの台所 あさめし屋」に到着しました。

 看板には「三代目大作商店」とあり、店先にはカワサキ「ZRX1200」と「GPZ900R」が停めてあります。Sさんが話を通してくれたので、店に入るなり「アジフライですね!」と、声をかけていただきました。

 話を聞かせてもらうと、「あさめし屋」の名前の通り朝8時からオープンしているそうです。元々は横浜市内の「浜マーケット」や上大岡で営業していた老舗の鮮魚店を母体に、2025年2月にオープンしたばかりの店です。

 魚は横浜中央卸売市場からの仕入れだけでなく、三浦半島の漁港から直接買い入れをすることもあるそうで、店内では鮮魚の販売をしています。

 この日は大きな鯵が入荷しているとのことで、通常の「絶品アジフライ定食」のアジフライと「ビッグアジフライ」の食べ比べをさせてもらえることになりました。

山下埠頭から30分もかからずに到着したのは、鎌倉街道沿いの「三代目大作商店 あさめし屋」
山下埠頭から30分もかからずに到着したのは、鎌倉街道沿いの「三代目大作商店 あさめし屋」

 待つこと10分ほどで「絶品アジフライ定食」と「ビッグアジフライ」が出来上がってきました。揚げる前の鯵を見せてもらったのですが、綺麗に開いて下処理をしてあり、その職人技にビックリでした。

 まず「絶品アジフライ定食」の方は、「ビッグアジフライ」と比べると小さく見えてしまいますが、そこそこ大きめのアジフライが2枚に、付け合わせはキャベツの千切りとトマト、レモンが添えてあります。小鉢が2つとご飯、味噌汁が揃って「絶品アジフライ定食」です。

 そして「ビッグアジフライ」ですが、通常のアジフライ2枚よりもデカい! 厚みもあって食べ応えありそうです。

 さて、それでは「ビッグ」からいただきます。薄めの衣はサクサクの歯応え、身は厚く脂が乗っています。フライの油感があまり気にならずサクサク食べられます。

 続けて通常のアジフライもいただきます。サクサク感は「ビッグ」よりもちょっと上、身もいい感じに脂が乗ってホクホクで美味しいアジフライです。こちらもサクサク食べられます。

「ビッグ」の後に2枚は辛そうなので1枚にしてもらいましたが、ご飯おかわりすれば2枚食べれるかもしれない、などと思いましたが、完食した時には満腹でした。

 ここで入店してきた常連客が注文した「日替わり」を見てまたビックリ! それは「ブリ丼」なのですが、厚めに切った美味しそうなブリが丼から溢れるほど盛られています。これはまた食べに来なくてはいけません。

 しばらくすると店のスタッフのバイク仲間も集まってきました。バイク談義しながら美味しい海鮮が食べられる貴重な店のようです。

 次回来る時はアジフライとブリ丼だ~! と、ヘルメットの中で叫びながら「お魚屋さんの台所 あさめし屋」を後にしました.

■三代目大作商店(あさめし屋)
所在地: 神奈川県横浜市南区通町3-48 平戸ビル1階
営業時間:8時~14時30分(水・木曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

【画像】デカッ!! 美味っ! 「あさめし屋」の「ビッグ」と「絶品アジフライ定食」を見る(20枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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