強烈なインパクトを放つフロントフェイス!! BRIXTON Motorcyclesの新型アドベンチャー「クロスファイア500ストー」日本上陸 “毎日乗れる長旅のパートナー”登場
オーストリアのKSRグループ(KSR Group GmbH)の日本における独占輸入代理店であるモータリスト合同会社は、BRIXTON Motorcycles(ブリクストン・モーターサイクルズ)の新型モデル「CROSSFIRE 500 STORR(クロスファイア500ストー)」を日本に導入します。
スコットランドのスカイ島にある奇岩「ザ・ストー」をイメージ
オーストリアのKSRグループ(KSR Group GmbH)の日本における独占輸入代理店であるモータリスト合同会社は、BRIXTON Motorcycles(ブリクストン・モーターサイクルズ)の新型モデル「CROSSFIRE 500 STORR(クロスファイア500ストー)」を日本に導入します。

最高出力47.6PS/8,500rpm、最大トルク43.0Nm/6,750rpmを発揮する排気量486ccの水冷2気筒エンジンを搭載するクロスファイア500ストーは、スコットランドのスカイ島にある奇岩「ザ・ストー」にインスピレーションを受け、毎日乗れて、長旅のパートナーとしても世の中のビッグアドベンチャーに引けを取らないスタイルをコンセプトに開発されたモデルです。
KTMやハスクバーナのデザインを手掛けることで知られるKISKA(キスカ)デザインで活躍し、現在はオーストリア・ザルツブルクに本拠を置くRiDE(ライド)デザイン・スタジオのチーフデザイナーであり代表を務めるクレイグ=デント氏がスタイリングを担当した同モデルは、「BRIXTON CROSSFIRE 500」シリーズの新型車両として登場した一台で、フレームワークや足回りを新たに設計。
フロントに19インチ、リアに17インチのホイールを採用し、ホタ・ホアンのシングル・ディスクブレーキ、BOSCHの2チャンネルABSシステム、余裕のあるストローク量のKYB製アジャスタブルサスペンションを備えることでアドベンチャーモデルらしい走り心地に仕立てられています。
また、16Lの燃料タンクを備えるクロスファイア500ストーは、839mmとアドベンチャーモデルとしては低く抑えられたシート、LEDの灯火類を備えたほか、フォグライトも標準装備されています。
そのほか、ボタンを押すだけでリアのABSをオフにできるオプションも用意されたクロスファイア500ストーの価格(消費税10%込)は116万円0000円、カラーはバックステージブラック、セージグリーンマットの2色展開となっています。