漁船直送!? 小田原港の新鮮な魚を届ける現役漁師の店「辰清丸」へ 美味しいアジフライを求めて走る旅
アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県の小田原漁港にある「漁船直送 辰清丸」を訪れました。
漁港で働く人のオススメなら間違いない!!
美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が訪れたのは神奈川県の小田原漁港です。じつはこの日、小田原水産女子プロジェクトの「湘南魚類」の取材を終えたところでした。
昼時にキッチンカーで作る揚げたてで美味しい「大きなアジフライ」をひとついただいて、ちゃんと昼ごはんが食べたいなぁと「湘南魚類」代表の土屋彩乃さんに話したところ「オススメのお店があるのでアジフライを食べてきて!」と紹介していただきました。
挨拶を済ませて愛車のハーレー「ロードグライド」を小田原漁港の駐車場に移動します。紹介していただいた「漁船直送 辰清丸」にはバイクが停められないので、ここから徒歩で向かいます。
歩いて3分ほどで、海鮮を楽しめる店が並ぶ小田原漁港エリアの駐車場と反対側にある「漁船直送 辰清丸」に到着しました。店内に入ると窓が大きくて明るい雰囲気で、奥まで席があります。
窓際の席に座ってメニューを見ます。店のスタッフから親切にアジフライのメニューを教えてもらって、さてどうしようかと悩みます。

空腹マックスなら、日替わりのフライに刺身が付く「フライ定食」といきますが、そこまで余裕は無さそうなので「アジフライ」を含む3種類の「刺身定食」から選びます。普通の「刺身定食」は刺身が3種にアジフライ1枚。「「特」刺身定食」は5種付き。「「超特」刺身定食」は刺身7種にアジフライと本日のフライというボリュームたっぷり、映え感もすごい定食です。
いずれも漁船から直送なので、鮮度が良いことは間違い無し。「超特」を食べたい気はあるのですが、既に胃袋には「大きなアジフライ」が1尾入っているのて食べ切る自信がありません……。
と言うワケで、ベーシックな「刺身定食」をお願いしました。
料理の出来上がりを待ちつつもう一度メニューをチェックします。こちらの店の社長が「辰清丸」という漁船で漁に出て、水揚げの様子と特許製法の「愛〆(あいじめ)」の解説が写真付きであります。鮮度が良いだけでなく〆方にもこだわることで美味しい魚を提供しているそうです。

これはやはり「「超特」刺身定食」をお願いするべきだったかと、ちょっと後悔したところへ「刺身定食」が出来上がってきました。
刺身は見るからに美味しそうです。アジフライは普通よりちょっと大きめでたっぷりのタルタルが添えてあります。これにご飯、味噌汁、漬物が揃って「漁船直送 辰清丸」の「刺身定食」です。
今回は刺身からいただきます。どれを食べても鮮度が高くて甘味すら感じるくらいです。「愛〆」だからこその美味しさでしょうか。5種盛りの「「特」刺身定食」もアリだったかなぁとちょっと後悔。
そして筆者的メインのアジフライですが、こちらも美味しい! パン粉は薄めですがサクサク食感で厚みがある身は旨みがあります。揚げ具合もバッチリです。
タルタルとの相性も良く、そんなにお腹減ってないからなどと思っていたのにあっと言う間に「刺身定食」を完食してしまいました。
次回は「「超特」刺身定食」で「愛〆」を堪能したいなぁと思いつつ、店を後にしました。
■漁船直送 辰清丸
所在地/神奈川県小田原市早川1-6-5
営業時間/09:00~15:00(水曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110














