まるで“限定車”のような完成度!! MotoGPのレプソルカラーを纏ったホンダ「モンキー125」に注目!! “小さな巨人”が纏う勝利のDNAカスタム
全国各地の4ミニ・バイクのほか、海外のカスタム車など百人百様の車両を紹介します。
小さなキャンバスに落とし込んだ世界最高峰のレースマシン
バイク好きなら一度は聞いたことがあるであろう「レプソル・ホンダ」という名称ですが、そもそも「レプソル」とはスペインの石油・ガス企業「レプソル(REPSOL)」のことで、30年以上にわたりホンダの最高峰ロードレース(MotoGP)活動を支えてきた伝説的パートナーです。
その象徴的な「レプソルカラー」を身に纏ったこの「モンキー125」は、遊び心溢れるレジャーバイクに、サーキットの緊張感と栄光を見事に融合させています。
まず目を引くのは、その圧倒的な配色バランスです。燃料タンクに大胆に配されたレプソルロゴと、サイドカバーに踊るレッドブルのグラフィックは、まさにホンダのワークスマシンそのもの。

鮮やかなオレンジに塗装された前後ホイールは、車体全体の視覚的な重心を下げ、軽快なモンキーに力強い安定感を与えています。
また、スイングアームに取り付けられた「93」のプレートが、かつてホンダに4年連続6回のシリーズチャンピオンをもたらしたレジェンドライダー「マルク・マルケス」選手への尊敬と憧れを表しています。
そして心臓部から伸びるアクラポビッチのエキゾーストは、このカスタムマシンのハイライトのひとつ。二本出しのサイレンサーは、その質感の高いチタン/ステンレスの輝きでメカニカルな美しさを強調しつつ、ルックスだけでなくレーサーのような胸をくすぐらせる排気音を奏でてくれます。
メーターカバーやテールライトベースを塗装したり、各部のアルマイトパーツなど細部に至るまで妥協なく仕上げることで、思わず「メーカーの限定車!?」と勘違いしてしまうほどの完成度で、モンキーという小さなキャンバスに世界最高峰のレースマシンを見事に凝縮させた一台と言えるでしょう。









