ヤマハ原付二種「“新型”シグナスX」日本導入決定! 個性派“X”フェイス&高剛性フレームでスポーティな装いに 大阪モーターサイクルショー2026で公開
ヤマハは、2026年3月20日に開幕した大阪モーターサイクルショーの会場で、同年夏以降に市販を予定している新型モデル「シグナスX」を公開しました。
新たな血統として復活を遂げた原付二種スクーター
ヤマハは、2026年3月20日に開幕した大阪モーターサイクルショーの会場で、同年夏以降に市販を予定している新型モデル「シグナスX」を公開しました。
この新型モデルは、日本市場で展開されている「シグナスグリファス」とは異なる新たなラインナップとして復活を遂げる原付二種スクーターです。
今回発表された新型シグナスXは、2025年9月にヤマハモーター台湾が発表したモデルがベースで、心臓部には排気量124ccの水冷ブルーコアエンジンを搭載し、優れた燃焼効率と冷却性を両立させています。さらに、このエンジンにはVVA(可変バルブ機構)が備えられており、走行状況に応じて最適なパフォーマンスを発揮します。

新型シグナスX(以下、台湾仕様の諸元)では、軽快な走行性能を実現するために車体設計が一新されました。従来比で15%から19%もの剛性向上を果たした新型フレームを採用し、安定性と俊敏性を高次元で両立させています。
また、フロントホイールとタイヤのナロー化や、全体的にスリム化されたボディ、そしてエアロダイナミクスを駆使したデザインの採用により、卓越したハンドリング性能を追求しています。
スポーティな走りを支えるため、足回りや電子制御システムにも先進の装備が惜しみなく投入されています。リアには調整機能付きのリザーバー付リアサスペンションが装備され、路面追従性を高めています。ブレーキシステムには267mmの大径ディスクを採用することで、強力な制動力を確保しました。さらに、トラクションコントロールやスタートストップシステム(アイドリングストップ)といった機能も搭載し、安全性と環境性能にも配慮されています。
日常の使い勝手を向上させるための装備も充実しています。シート下の収納スペースは、XLサイズのフルフェイスヘルメットも収容可能な容量を確保しました。灯火類には視認性に優れるLEDを採用し、手元にはUSB-C電源ポートも備えられています。
メーターには自動調光機能を備えたフルカラー液晶ディスプレイが採用されており、スマートフォンと接続することでナビゲーション機能も使用可能になるなど、現代のニーズに応える高い利便性を実現しています。
新型シグナスXは、スポーツ性能と実用性を兼ね備えたモデルとして大きな期待が寄せられます。











