鎌倉『定食屋しゃもじ』 おニューのヘルメットにご機嫌プチツーリングで遅めのランチを堪能!! 美味しいアジフライを求めて走る旅
アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県鎌倉市にある「定食屋しゃもじ」を訪れました。
味噌汁の美味しい店に間違いナシ!!
美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは神奈川県鎌倉市です。新しいヘルメット、マルシンの「MZ-HALF」を手に入れ、嬉しくなって軽くツーリングです。しかも発売されたばかりの新色「オレンジストライプWH」です。
ちょうど、夏の暑い日に愛車のホンダ「CT110」用に何か良いのがないかな~と探していたところ、友人でイラストレーターのGAO西川氏が勧めてくれました。
マルシンは、1948年に創業した老舗ヘルメットメーカーです。「MZ-HALF」は1970年代後半に人気だった「Beetle」というモデルを、現代の安全技術で復刻したものだそうです。1981年に発売された「CT110」と年代も近くて相性バッチリです。

そんなワケで、ご機嫌で由比ヶ浜まで走って来てしまった筆者ですが、昼も過ぎてランチを食べ損ねたことを思い出したら急に空腹です。
ランチタイムは終わっている時間帯ですが、以前から行きたいと思っていた店が近く、ダメ元で向かいます。
海岸線から内陸に入り、江ノ島電鉄「長谷駅」の踏切を渡って「長谷寺」の近く、お目当ての「定食屋しゃもじ」に到着です。
15時近い時間でしたが、朝9時から19時まで通しで営業しているそうです。これはラッキー! と、店の前に「CT110」を停めて入店できました。
店内の雰囲気もスタッフも明るく良い感じです。メニューを見ると、しらすを使った海鮮丼などのほか、刺身などの各種定食もあってどれも美味しそうです。しかし! 今回は迷うことなく「アジフライ定食」をお願いします。
店内には芸能人などのサインがたくさん飾ってあり、TVや雑誌などに取り上げられていることが多いそうです。
待つこと5分ほどで「アジフライ定食」が出来上がってきました。
アジフライは半身が3枚、付け合わせはレタスやにんじん、ズッキーニなどのサラダです。小鉢はひじきの煮物。ご飯と味噌汁、漬物など全てがお盆の上に綺麗に並んでいます。

まずはアジフライからいただきます。サイズは普通でちょい厚め、きめ細かい衣はきつね色と言うか金色です。サクサク食感で最高の揚げ具合に、ふわっとした身のコントラストがたまりません。しかも油っこさが口に残らないのです。
代表の松浦さんに訊いてみると、米油で揚げていることと、フライヤーに「ドクターフライ」という微細な電波振動を発生させる調理器を組み合わせているそうです。電波振動によって食材に含まれる水分を安定化することで、より美味しくなるのだとか。
もちろん新鮮な鯵を揚げていることも美味しい要因です。産地は地元産だけでなく、長崎など遠方の鯵を使うこともあるそうです。
とにかくサクサク感がたまらないなぁと2枚目を食べようとしたところ、松浦さんから「青唐醤油麹とレモンで食べてみてください」とのアドバイス。試してみると、これが美味しい! もちろんソースとも合うのですが、「大人のアジフライ」とでも言って良さそうな味に変わります。これがまたご飯に合うのです。
アジフライの追加とご飯のお代わりが欲しくなります。味噌汁が美味しいこともかなり嬉しいポイントです。
アジフライ最後のひと口をソースで食べるか「青唐醤油麹」で食べるか悩みつつ完食。美味しかった……と、余韻に浸れる「アジフライ定食」でした。
さて、もう少しに西に走ろうかな、と考えながら鎌倉を後にしました。
■定食屋しゃもじ
所在地/神奈川県鎌倉市長谷1-15-2
営業時間/09:00~19:00(日曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110
























