免許不要で乗れる「気軽な“チビ”軽トラ」!? リアデフ構造&284Lまで荷物が詰める! 特定小型原付「エレキャリーシリーズ」先行予約開始

ELEMOsは、免許不要で公道を走行できる特定小型EV四輪の新シリーズ「エレキャリーシリーズ」を発表し、2026年5月29日より先行予約の受付を開始しました。

日常使いを支えるELEMOs独自のこだわり

 ELEMOsは、免許不要で公道を走行できる特定小型EV四輪の新シリーズ「エレキャリーシリーズ」を発表し、2026年5月29日より先行予約の受付を開始しました。

 同社が2026年4月20日に発表したフラグシップライン「ELEGRAN(エレグラン)シリーズ」の高い走行性能を継承しつつ、より若々しくフレンドリーなデザインへと再構築した姉妹シリーズとなるエレキャリーシリーズは、特定小型原付に分類されるモデルで、16歳以上であれば免許不要で乗ることが可能です。

 カラーはホワイトとブルーの2色展開で、バッテリー1基搭載の標準モデル、2基搭載の「MAX」モデル、全天候に対応する「SUPER」モデルの計6ラインナップが用意されています。

“上質”をテーマにしたELEGRANシリーズに対し、エレキャリーシリーズは「もっと気軽に楽しく乗れる」という思想を全面に押し出した“自由”がテーマとされており、鮮やかなカラーリングと軽やかで親しみやすいフォルムが与えられています。

 エレキャリーシリーズは、市場に流通する同型のプラットフォームをベースとしながらも、ELEMOs独自の改良が加えられています。その一つがシートで、肉厚で適度な反発力のあるクッションと高めに設定された背もたれにより、長時間の走行でも腰への負荷を軽減します。また、人間工学に基づいた形状が体にフィットし、走行時のブレを抑え安定した姿勢を保ちます。

免許不要で乗れる特定原付「エレキャリー」
免許不要で乗れる特定原付「エレキャリー」

 もう一つの大きな特徴が、ELEMOsオリジナルデザインの「拡張後カゴ」です。安全上の懸念から前カゴを廃し、後ろカゴを大幅に拡張する独自の設計を採用したことで、120Lの積載量を実現。

 フレームサイズは縦700mm×横580mm×高さ200mm以上で、80Lから284Lの荷物に対応するほか、足元のシート下スペースには買い物カゴが収まっており、小さい軽トラのような使い勝手の良い車両に仕上げられています。

 動力性能においては、特定小型EVとして最高レベルとなる後輪500Wのツインモーターを搭載し、滑らかな走り出しと勾配30%の坂道を走破するパワーを両立。

 リアデフ構造により自動車に近い駆動品質を実現しています。バッテリーは27Ahのものを最大2基まで同時接続できるツインバッテリーシステムを採用し、2基搭載の「MAX」モデルでは航続距離約130kmを達成しています。

 そのほか、坂道発進時の後退を防ぐHSAシステム(坂道発進補助装置)や、アクセルオフで自然な減速感を生み出すRBシステム(回生ブレーキ)を搭載。足回りには、既存モデルの11インチからサイズアップした13インチタイヤと、少ない力で確実な制動が可能な油圧式オイルブレーキが装備されています。

 エレキャリーシリーズのラインナップは、27Ahバッテリー1基搭載で航続距離約55~65kmの「エレキャリー」、バッテリー2基標準装備で航続距離約110~130kmの「エレキャリー MAX」、MAXモデルにルーフとウインドスクリーンを装備した「SUPERエレキャリー」の3タイプで、それぞれにブルーとホワイトの2色が設定されています。

 発売を記念して、MAXモデルとSUPERモデルが4万円OFFとなる「決める夏2026」キャンペーン(2026年8月31日まで)と、全車種を対象に3万5000円相当のオプションが無料となるプレゼントキャンペーンが実施されています。

 価格(消費税10%込)は、エレキャリーが45万8000円、エレキャリーMAXが56万8000円、SUPERエレキャリーが66万8000円となっています。

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