“特製タルタル”が合う!! 『のり弁専門店 さくら』で“揚げたて”を味わってからキャンプ場へ 美味しいアジフライを求めて走る旅 山梨県上野原市
アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。山梨県上野原市にある「のり弁専門店 さくら」を訪れました。
箱の中に散りばめられたそれぞれの味わいが楽しい
美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは山梨県上野原市です。この日は、山梨県の道志村で毎年恒例、仕事仲間とのキャンプに向かっていました。
キャンプ場に入る前に昼ごはんを食べようと検索すると、キャンプ場から30~40分程度の場所に「のり弁専門店」を発見しました。
相模原から宮ヶ瀬方面に抜けて道志村を目指していたのですが、最近のり弁を食べていないなぁと思ったら無性に食べたくなり、目的地を上野原に変更、国道20号方向に進路を変えます。
相模湖辺りで国道20号に入り、甲府方面に走るとJR中央線の「四方津駅」に出ました。「何て読むんだろう?」と見ていたら「しおつ」とふりがながありました。
すぐ先の「談合坂スマートIC」への標識があるT字路を右に入って2kmほど走って左折すると、目的の店「のり弁専門店 さくら」に到着、店先に愛車のホンダ「XR250」を停めます。
店頭にあるメニューを見ると、スタンダードな塩鮭の「のり弁~桜~」をはじめ、ヒレカツ、唐揚げ、生姜焼き、チキン南蛮、そして筆者のお目当てであるアジフライが入った「のり弁~華~」の6種類です。
早速、店内で「のり弁~華~」を注文します。アジフライを揚げるのに数分待つので、道路を挟んだ向かい側にある大野貯水池を見に行ってみました。この貯水池は桜の名所で「のり弁~桜~」を購入してお花見をするのも良さそうです。
店に戻り、ちょうど出来上がった「のり弁~華~」を受け取り、外にあるテーブル席でいただきます。

「のり弁専門店 さくら」と印刷された紙をはずすと、透明のプラスチックの蓋で中身が見えます。アジフライは半身が2枚入っています。のり弁なので、ご飯はその下にあります。ほかにもおかずには煮物と卵焼き、漬物が入っています。
蓋を外して揚げたてのアジフライを箸でどかすと、ご飯をの上に海苔が敷かれています。のり弁と言えばちくわの磯辺揚げだと思っていますが、アジフライに隠れてしっかりといました。しかも桜エビの入ったちくわだそうです。
というわけで、アジフライからいただきます。市場で良さそうな鯵を買い付けいるそうです。長崎産が多いとのこと。
揚げたてでサクサク、やや厚めの身はふわっとした食感で、脂の乗った美味しいアジフライです。別売りの「特製タルタルソース」は卵たっぷりで、味付けはちょい甘めです。ご飯にも合うタルタルでアジフライを引き立てます。

のり弁の主役は、やはり海苔とご飯の組み合わせでしょう。海苔の下にはおかか(鰹節)がまぶしてあり、ご飯の下には昆布もいます。ご飯が引き立って美味しい「のり弁」です。コンビニ弁当とは比べ物になりません。ちくわの磯辺揚げも良い感じです。
この小さな弁当箱に何種類もの味が散りばめられていて、それぞれの味が楽しめるのは日本ならではだと思う筆者です。
ご飯の量が意外と多く、アジフライ2枚に磯辺揚げとおかずでお腹いっぱいになりました。少し物足りないという人は、アジフライや唐揚げなどを単品でも販売しているそうなので、のり弁のコンビネーションを自作できそうです。
食べ終わって今回も満足感いっぱい、お腹いっぱい。「のり弁専門店 さくら」を後に、のんびり道志村のキャンプ場を目指す筆者でした。
■のり弁専門店 さくら
所在地/山梨県上野原市大野1175
営業時間/10:00~19:0(水曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110




















