バイク動画に最適カメラ!360度撮影も手軽で美しい「Insta360 ONE RS」を試す【PR】
専門誌などさまざまなメディアに寄稿するだけでなく、海外試乗会などの走行シーンを自身の動画チャンネルからも発信するバイクジャーナリストの青木タカオさんが、いまもっとも注目しているのは360度カメラ。通常のシングルレンズ撮影にも対応する「Insta360 ONE RS」を試してみました。
バイク用として登場したことに注目!
「走行の体験を手軽に動画で収めることができる」と、ライダーの間でもユーザーが増える一方のアクションカメラ。おもにアクティブなシーンでの撮影を目的とする小型で頑丈なカメラを総じてそう呼称し、ホビーのみならず建築現場など仕事用途にも利用が広がっています。バイクジャーナリストである筆者(青木タカオ)も、ニューモデルのテストライドなど仕事で、あるいはプライベートでのツーリングなど様々なシーンで使用し、オートバイに乗るときにはもはや欠かせないものとなっています。

そんな筆者が、いまもっとも注目しているのが360度カメラ。よりクリエイティブで、壮大なライディング映像が撮りたいのです!
そうしたなか、今回試してみるのが「Insta360 ONE RS」。頑丈な5m防水で、何より「バイク用」として発売されている点に惹かれます。仕事柄、オートバイ本体のみならず、いろいろな関連用品を試して、実際に自分でも購入しますが、どんなに高性能で使い勝手が良くてもバイク用として開発されていなければ、耐候性や機能面でバイクでの使用に耐えられなかったり、対応できなかったりするケースが珍しくありません。

「最高のバイク用360度カメラ」との呼び声もある「Insta360 ONE RS」の実力は、はたしてどれほどのものなのでしょうか。実際にバイクで使ってみました。
ドローンが追いかけて撮っているかのよう
なにせ360度、全方位が撮れるのですから、ひとりで走ってはもったいない。バイク女子の小野木里奈さんを誘って、都内をプチツーリングすることにします。自分はスズキ「ハヤブサ」、里奈さんはヤマハ「MT-09」に乗って出発です。

実は取材の前日、ヤマハ「XSR700」にてどんなふうに撮れるのか、ひとりでテストをおこないました。ハンドルマウントで前方から、グラブバーにマウントし後方から撮影したところ、どちらも360度カメラならではのダイナミックな映像で、まるでドローンが追いかけて撮っているかのようでした。

そして、なんといっても驚いたのが、自撮り棒や延長ポール、ロッド等が映像に映っていないことです。「Insta360 ONE」シリーズのカメラは「見えない自撮り棒」を利用することで、自動的に邪魔になるものを消してくれるので、壮大な第三者視点の映像が自分ひとりでも撮影できるのでした。
水平維持機能にびっくり!!
2台で走るのなら、里奈さんの走る姿を正面から撮ってみようと、取材時は「ハヤブサ」の車体後部に自撮り棒を介して「Insta360 ONE RS」を取り付けました。上からのアングルで、「ハヤブサ」に乗る自分はバックショット、「MT-09」で後ろから追いかける里奈さんは前方から絶えず撮影することとなります。

「Insta360 ONE RS」で撮影した映像は、スマホアプリ「Insta360」で、すぐに確認することができ、そのまま編集することも可能です。しばしの走行ののち、里奈さんと撮れた映像をチェックしてみると、前後2台のバイクと操るふたりの姿が絶えず撮影できていました。しかも画質がキレイで鮮明。観ていて面白く、飽きません。
すると里奈さん。コーナリングする走行シーンを見て、思わず声を上げました。
「なんで!? スゴイ!!」
里奈さんが感激したのは、自撮り棒が映っていないことだけでなく、コーナーで車体が傾いても、映像が傾いていないことでした。これは水平維持機能によるもので、しかも手ブレ補正機能によって画面が揺れることもありません。まるでバイクのレース中継のような映像が、簡単に撮れてしまいました。

モバイルバッテリーやバイクから給電することで、「Insta360 ONE RS」をドライブレコーダーのように使うこともできます。万が一、追突されるようなことがあっても、水平維持機能があることで状況を把握しやすい映像を残すことが可能です。
自撮り棒を消すコツは!?
自撮り棒でカメラを上方へ設置するときの注意点は、道路交通法で定められた積載物の高さを2m以内におさめることです。これは地面からの高さであり、荷台からの高さではない点にも留意しましょう。

また、自撮り棒のロッドをカメラに対して真っ直ぐに取り付けることも重要です。そうすることで、ロッドが消えたかのような映像を撮影することができます。
カメラに対しロッドに角度があると、自撮り棒が消えずに映像に移り込んでしまいます。実際に角度をつけて撮影してみたところ、案の定、ロッドがバッチリ映ったままでした。
レンズ交換ができるのもポイント
「Insta360 ONE RS」の特長は、360度映像だけでなく、広角映像もレンズ交換によって撮影できることです。そしてライカと共同開発した1インチの広角レンズが映し出す映像がじつに美しい。アクションカメラとしては、最大のイメージセンサーを備えているからです。バイク動画を編集していると、広角映像が欲しくなるシーンが頻繁にあるので、これも嬉しいポイントです。

走行中のライダーの目線にもっとも近い顎マウントもあります。メーター周りが映り込み、臨場感あふれる映像は、観ている人もバイクに乗っているかのような気分になれることでしょう。
編集アプリもバイク動画に最適
撮影した映像を編集するのも、スマートフォン用アプリ「Insta360」の優れた機能のおかげで楽しく簡単です。不要な部分をカットするなど、基本的な操作が直感的にできるのはもちろん、ターゲットを自動で追跡する機能があり、追い越したり、すれ違うバイクやクルマをしっかり画面の真ん中に捉えてくれたりと、バイク動画で見せたいこと、やりたいことができました。

不慣れだったにも関わらず、直感的に全て操作でき、想像を越える360度映像が撮れました。また、自動編集ツールやテンプレートを活用してAIに編集を任せることができたり、多数のマニュアル設定を駆使して自分で編集できたりする編集ソフト「Insta360 STUDIO」も使い勝手が良く、想像以上の満足度です。
「Insta360 ONE RS」はツーリングの他にも、サーキット走行やミーティングなど、さまざまなシーンで活躍してくれること間違いないでしょう。もっともっとバイクで走って、撮って楽しみたいと思いました。

Writer: 青木タカオ(モーターサイクルジャーナリスト)
バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。自らのモトクロスレース活動や、多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク技術関連著書もある。























