PAで“二郎系”!? 東関道「酒々井PA」でもやしとニンニクたっぷりの「酒々郎らーめん」を実食!! バイクで行く高速道路グルメ
東関東自動車道「酒々井PA」(下り)で、初めて「酒々郎らーめん」をいただきました。名前からして二郎系を思わせる、太い縮れ麺に濃い目の醤油スープ、山盛りのもやし、たっぷりのニンニクが迫力満点です。
人に会う予定が無いならガツンとニンニク!!
東関東自動車道をバイクで成田方面へ向かう途中、千葉県印旛郡酒々井(しすい)町にある「酒々井PA」(下り)に立ち寄り、食事休憩にしました。日本の玄関口である成田空港へ向かうルート上最後のPAです。
ここのフードコートでは、これまで松屋の牛めしをはじめ、そば・うどん、ラーメンなどを何度も食べてきました。移動途中にサッと食事を済ませたい時に頼れる場所です。
今回選んだのは「総(ふさ)のらーめん」(営業時間10:00~20:00)で提供されている「酒々郎(しすろう)らーめん」(1200円)です。
名前を見た時点で、いわゆる“二郎系”を意識したラーメンであることは分かります。しかも「酒々井」と「二郎」を組み合わせたようなネーミングで“いかにも”な感じです。

メニュー写真を見ると太い縮れ麺に山盛りのもやし、醤油系スープ、そして大量の刻みニンニクという、期待を裏切らないビジュアルです。
もちろん、ここはPAのフードコートなので、専門店のように「ニンニク、野菜、アブラ、カラメ」といった声がけでトッピングを指定することはできません。
しかし券売機をよく見ると、「もやし」(100円)や「麺大盛り」(200円)などの追加トッピングが用意されています。
さらに小ライスやミニカレーライスとのセットなどもあり、選択肢が充実しています。まずは基本形を味わうべく、単品を注文しました。
出来上がりを受け取ると、まずニンニクの香りに包まれ、「ニンニクの世界へようこそ」と言われているような迫力があります。
そしてたっぷりのもやしにチャーシューが1枚添えられ、スープは醤油ベースです。太めの縮れ麺で、濃い醤油スープをしっかり受け止めます。すすり上げるというより、もやしと一緒に頬張る感覚に近いでしょう。
麺の存在感、もやしのシャキシャキ感、ニンニクの強い香りが一体となり、PAのフードコートとは思えないガツンとした満足感があります。
大量のもやしは麺と一緒に食べることでシャキシャキとした食感が良いアクセントになっています。チャーシューは1枚だけですが、全体のボリュームを考えれば不足感はありません。

この手のラーメンの専門店では、トッピングの声がけが独特なので、ルールや注文方法が分からないと最初の1歩をためらうかもしれませんが、PAのフードコートなら食券を買って待つだけ。二郎系を思わせるラーメンを気軽に楽しめるのは大きな魅力です。
食べ終えるとかなりの満腹感があります。1200円という価格はPA飯として安くはありませんが、このボリュームを考えれば納得できる内容でした。
また、メニューを見ていて気になったのが「八街(やちまた)味噌ピーラーメン」です。味噌スープには八街産ピーナッツのペーストを使い、砕いたピーナッツも添えられています。味噌のコクに、落花生の香ばしさがどのように重なるのか、ぜひ確かめてみたい1杯です。
成田方面へ移動中にいただくPA飯の楽しみが、またひとつ増えたようです。









