美味しいアジフライを求めて走る旅 平塚の小さな漁港近く『あぶさん』の地魚フライ定食 寄り道がてらしらすをお土産に 筆者(増井貴光)の愛車、ホンダ「CT110」で訪れた須賀港(平塚漁港)は、海ではなく相模川に面している。堤防に囲まれた静かな港 須賀港(平塚漁港)は、海ではなく相模川に面している。堤防に囲まれた静かな港 平塚新港と須賀港の中間にある「あぶさん」 平塚新港と須賀港の中間にある「あぶさん」。南の島の食堂的な雰囲気もある 平塚新港と須賀港の中間にある「あぶさん」。南の島の食堂的な雰囲気もある 「あぶさん」の漁港らしいメニュー。「地魚フライ定食」にはほぼ毎日アジを使っている 「地魚フライ定食」のアジフライは切り身を揚げたもの。ジューシーな身は肉厚でボリュームたっぷり 「地魚フライ定食」のアジフライは切り身を揚げたもの。ジューシーな身は肉厚でボリュームたっぷり 小鉢でしらすが付いてくるのも湘南らしくて嬉しい。12月までがシーズン 「港めし」(1800円)は須賀港で揚がった刺身とアジフライが1枚、湘南名物のしらすが1プレートに。漁港らしい定食 「港めし」(1800円)は須賀港で揚がった刺身とアジフライが1枚、湘南名物のしらすが1プレートに。漁港らしい定食 大柄なKさんが持つと小さく見えるが茶碗のサイズは普通より大きめ。昆布の佃煮も嬉しい ホンダ「DREAM50」とKさん。スリムでコンパクトな車両に大柄なKさんが乗ると更に小さく見える Kさんが乗ってきたホンダ「DREAM50」。排気量50ccの空冷単気筒DOHCエンジンを搭載した名車 平塚新港のしらす専門店「浅八丸」(釣宿)と再開予定の食堂「SHALLOW BEE」。ハンバーガーとアジフライの日米セットが楽しみ 「浅八丸」店主の金子さんはカワサキ「ゼファー1100」とハーレーに乗るライダー。取材に訪れたこの日、ホンダ「クロスカブ」が納車されるとか 釜揚げとは呼ばない浅八丸の「天日干ししらす」は、この日の晩ごはんに 平塚新港がある相模川河口。江ノ島から三浦半島まで一望できる 須賀港(平塚漁港)は海ではなく相模川に面している。堤防に囲まれた静かな港 肉厚なアジの切り身が3枚載った「地魚フライ定食」(1200円)。日によってアジではないこともある Kさんが乗ってきたホンダ「DREAM50」。排気量50ccの空冷単気筒DOHCエンジンを搭載した名車 平塚新港にある釣宿「浅八丸」のしらすの佃煮は絶品。ごはんのお供にも酒のつまみにも最高! この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー