東名「中井PA」で味わう定番の味 「豚肉うどんセット」は安定感抜群の“PA飯” バイクで行く高速道路グルメ
東名高速道路「中井PA」(下り)で見つけた「豚肉うどんセット」は、高菜ご飯がセットのいかにもPAらしい定番メニューです。24時間営業のフードコートで、昔ながらのPA飯を味わってきました。
美味しくて飽きない組み合わせはもはや究極形態!?
東名高速道路をバイクで走行中に立ち寄った「中井PA」(下り)は、決して大規模な施設ではありませんが、フードコートは24時間営業という頼もしい存在です。時間を問わず温かい食事ができるのは、長距離ドライブやツーリングではありがたいポイントです。
何度もリピートしているのでだいたい好みのメニューは味わい尽くした感がありますが、そんな中で注文したのは「豚肉うどんセット」(900円)です。メインのうどんに高菜ご飯がセットになった王道の組み合わせです。

出来上がりを見ると、やわらかそうな豚肉、わかめ、そして刻みネギがうどんの丼を彩っています。派手さはありませんが、どこかホッとするビジュアルです。
つるりとしたうどんは食べやすく、出汁はあっさりとした優しい味わい。豚肉の脂の旨味がじんわりと溶け込み、わかめの磯の香りがアクセントになっています。ネギの爽やかさも加わり、シンプルながらバランスの取れた構成です。
柔らかくて食べやすい豚肉はうどんとの相性も良く、最後まで飽きずに食べ進められました。
そしてセットの高菜ご飯がまた良い仕事をしています。ほどよい塩味とピリッとした風味がうどんの優しい味わいを引き締め、交互に口に運ぶと自然と箸が進みます。
炭水化物同士の組み合わせではありますが、味のコントラストがあり、満足度は高めです。
豚肉には良質なたんぱく質が含まれ、特にビタミンB1は疲労回復に役立つ栄養素として知られています。長時間の運転やライディングで疲弊した体に心強い食材です。わかめは食物繊維やミネラルを含み、腸内環境のサポートが期待できます。うどんは消化が比較的良く、胃に負担をかけにくい点もメリットです。

ただ、価格については少し複雑な思いもあります。2020年にここで食べたそばのセットメニューは750円でした。900円という価格は値上がり感が強く、物価高の影響を実感せざるを得ません。原材料費や光熱費の高騰を考えれば仕方ない部分もありますが、利用者としては少し寂しさも残ります。
それでも、このセットには安心感があります。「中井PA」のセットメニューはまさに定番のPA飯であり、満足度も高く24時間いつでも味わえるのですから。
昔ながらの高速道路グルメを楽しみたいなら、やはりここは外せない存在です。






