家康公ゆかりの地をバイクで巡る旅 出奔した石川数正親子が創建した「松本城」へ

城内には歴代城主の家紋が飾られている。1590~1613年に居城した石川家の家紋は「笹竜肝(ささりんどう)」だ
城内には歴代城主の家紋が飾られている。1590~1613年に居城した石川家の家紋は「笹竜肝(ささりんどう)」だ
数多くの「狭間」は、侵入してくる敵を鉄砲で撃つための小窓。じつは「石落」も、石を落とすと言うよりは鉄砲で攻撃をするための穴だったのかもしれない
「野面積み」と呼ばれる未加工の自然石を積み上げて築かれた石垣。石垣作りは特殊技能を持った職人集団によるもので、高い技術を擁する。本丸に通じる「一の門」の石垣もこの工法によるもの
「野面積み」と呼ばれる未加工の自然石を積み上げて築かれた石垣。石垣作りは特殊技能を持った職人集団によるもので、高い技術を擁する。本丸に通じる「一の門」の石垣もこの工法によるもの
黒色は豊臣秀吉の「大阪城」にも通じるもので、「千鳥破風(ちどりはふ)」などの装飾を目立たせる効果もある。「破風」は天守らしさを表す象徴でもある
写真右側の月見をするための「月見櫓」は、まさに泰平の世を象徴する部分。開放的な空間になっている
「松本城」には駐車場や駐輪場が無いため、バイクは近辺の駐輪場に停めて散策することに
石川数正の息子、康長が造ったと言われる「乾小天守」側からの眺め。400年以上経ってもその美しさは変わらない。ちなみに現在は観覧不可
天守6階の天井には「二十六夜神」という「松本城」を守る神様が祀られている。「井」の字状に組まれた「井桁梁(いげたばり)」でガッチリと組まれている天井の構造も必見
「松本城」では武士達の出迎えがあり、写真撮影に応じてくれた。旗の家紋「三階菱(さんがいびし)」を見る限り、こちらは小笠原氏の武士だろう

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