ホンダの元祖「ジャイロX」は北の大地が鍛えたヘビーデューティなヤツだった 北の大地で鍛えられ、ライダーを雨風から守るためのシールドを標準装備。後に「ジャイロ・キャノピー」へと発展する思想が最初から備わっていた 「GYRO X」のロゴの部分のパネルは前方へ開いて風を取り入れる窓で、ユニークなフロントベンチレーターになっている。モデル名の「G」はグレート(偉大な)、「Y」はユアーズ(あなたのもの)、「R」はレクレーショナル(娯楽の)、「O」はオリジナル(独特の)などの頭文字にあてたもの 使い勝手の良いフロントデッキの大型キャリアは、初期型ではオプション扱いで4800円だった(翌1983年型では標準装備) キャンプ用品などレジャーグッズも満載できるリアの大型キャリア。たくさん積んでも低速でフラつきがないことも3輪ならでは 3輪ならではの機能と積載性も売りだった「ジャイロX」は、街中でもヘビーユーザーに歓迎されて大ヒットモデルになった 個性的なホンダの「スリーター」シリーズ。左から第1弾「ストリーム」、第2弾「ジャイロX」、第3弾「ロードフォックス」 1982年に新登場となったホンダ「GYRO X」は、SUVと言うよりもハードな4輪駆動車的スタイルも際立った特徴のひとつ。アウトドアを満喫できるバイク版「ヘビーデューティ」 片方のタイヤが空転しても、もう片方のタイヤが路面に駆動力を伝え続けるノンスリップデフを装備。オフロードでも食いつくワイルドなパターンの低圧ワイドタイヤを履く 燃料系も備えたスピードメーターの下に、ワンタッチパーキングレバーを配置。レッグシールド部には左右に開閉可能なウイングバイザーを備え、雨や泥しぶきからライダーの足元を守る 初期型のフロントホイールは8インチ(翌1983年型から10インチ化)。フロントクッションはボトムリンク式併用のオイルダンパーを装備している 関連記事 あの巨摩郡の愛車が令和に復活!? ライダー必見のエモ動画も (PR)バイク王 「真っ赤でめちゃくちゃ派手だな」「タイでは人気?」「思ったよりも安い」など反響 タイ仕様の「スーパーカブ」オリジナルカスタムに注目集まる バイク業界大手の知られざる裏側、岡崎市の拠点にメディア初潜入 (PR)RED BARON リッター46.7 km走るホンダ「“新型”スクーター」発表! 高いパフォーマンスの160ccエンジン&アグレッシブなデザインに注目! 「Vario Evo 160」インドネシアに登場 「カワサキだけ」無い!? ベテランライダーが口にする「レプリカ」って何? スーパースポーツと違う? この画像の記事を読む あの巨摩郡の愛車が令和に復活!? 必見のエモ動画も なぜ「あの店」は旧車に強いのか? 拠点を初公開 バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー