こんなにデカいボディなのにスポーティに走行!? インディアンモーターサイクルの新型「チーフテン・パワープラス」なら出来る! 新型「チーフテン・パワープラス」の試乗会が行われたのはアメリカ・ラスベガス。岩が炎のように赤い谷/バレー・オブ・ファイヤー州立公園のなかのワインディングで試乗 フロントフォークにカウルを装着するクルーザーは、それによってクラシカルなスタイルを演出することが出来ます。したがって「チーフテン・パワープラス」は、クラシカルなスタイルに、モダンなプラットフォームを採用したネオクラシックなクルーザーとされています ヘビー級アメリカンクルーザー市場を牽引するユーザーたちはパフォーマンス指向が強い傾向に。パワープラス112エンジンを搭載した「チーフテン・パワープラス」は、そのユーザーたちに向けて開発されています 試乗コースは、荒涼とした渓谷を縫うように走る、こんなコースだった。そこでヘビー級クルーザーを右に左に切り返しながら走るのは、じつに爽快でした 「ロードマスター・パワープラス」に乗る筆者(河野正士) チーフテンパワープラスと同じエンジン&シャシーに、ハイスクリーンや大型トップケース、ステップ前のロアカウルなどを装備した「ロードマスター・パワープラス」 新たにデザインしたフロントカウルを装着。ヘッドライト上のエアインテークや、その両サイドにあるキャラクターラインは、「チャレンジャー」がデザインソースになっています。これらの造形は、アメリカンマッスルカーからも強くインスピレーションを得ているとのこと 可動式の電動スクリーン、スピード&エンジン回転計、スピーカーを装備。178mmのフルカラー・タッチスクリーンディスプレイには走行モードや各種機能など、さまざまな項目を設定が可能。表示するデータもライダーが選択することもできる。新たに搭載したリアレーダーによる後方視界の警告などはこのディスプレイのほか、両サイドミラー内側に配置した警告灯によって行われる タッチスクリーン上のダッシュボードには、USBソケット付きの小物入れを装備。スマートフォンと車体を繋げるRIDE COMMAND機能によってスマホのデータや機能を車体スクリーンで共有。その際は、スマホを充電しながらこの子物入れに保管できる SHOWA製倒立フォークに、ラジアルマウントのブレンボ製4ポットキャリパーをダブルで装着。フロントブレーキレバー、またはリアブレーキペダルを単独で操作しても、ある速度以上になると走行条件に最適な前後ブレーキバランスに自動的に振り分けるエレクトロニック・コンバインド・ブレーキ・システムも搭載 リアショックユニットはFOX製。油圧式のプリロード調整機構も装備する。シート高は672mm テールライト上にボッシュ製ミリ波レーダーを配置。これで読み取った後方の車両状況を元に左右後方の死角に車両が入ったことをライダーに警告する「ブラインドスポット・ワーニング」や、後方車両の接近をライダーに知らせる「テールゲート・ワーニング」、衝突の可能性が検出されると、リアケース・ライトで後方接近車両に警告する「リア・コリジョン・ワーニング」などライダー支援機能を追加した 左右のサイドバックにはリモートロックシステムを採用。ふたつのバックの総容量は68リットルを超える。左右バッグには防水仕様のスピーカーを装備。ラジオはもちろん、携帯電話とリンクできるRIDE COMMAND機能を使ってストリーミング再生で音楽を楽しむことができる 「ロードマスター・パワープラス」が装備するトップケースは、左右のサドルバッグと合わせて140リットルオーバーの収納力を発揮。トップケースには、パッセンジャー用のスピーカーを内蔵。バックレストの役割も果たす 積極的にハンドル操作を行えば、驚くほどスポーティに走ることができる「チーフテン・パワープラス」。バンク角も深く、ワインディングでの走りを楽しむことが出来た エンジンは「チャレンジャー」に搭載されていた挟角60度V型2気筒OHC4バルブのパワープラス108をベースに、ボアを2mm広げることで排気量を112キュービックインチ/1834ccに拡大したパワープラス112。吸気系はデュアルスロットルボディを採用 「チーフテン・パワープラス」(左)と「ロードマスター・パワープラス」(オプション装着車)。ともにパワープラス112プラットフォームを新たに採用。新設計の大型フロントカウルを装備する インディアンモーターサイクルの新型「チーフテン・パワープラス」に乗る筆者(河野正士) 「ロードマスター・パワープラス」に乗る筆者(河野正士) 関連記事 1.5日で取れる国家資格! ライダーと相性抜群の特殊小型船舶免許 (PR)BRP 「これはかっこいい!」「いい色だね」など反響 ドゥカティ「モンスター+」往年のモデルをオマージュした「スポーツカラー」に注目集まる 「日本に導入されるなら欲しい」「どのカラーもいい」「ちょっと高いな」など反響 欧州でホンダ「NC750X」2027年モデル発表 流麗なスタイルと“親しみやすい”乗り味の両立!! カワサキ「バルカンS」2027年モデルを欧州で発表 「とても楽しく走ることができたんです」アート作品のようなカスタムマシンでレースに参戦する『46works』の新たな挑戦とは この画像の記事を読む 1.5日で取れる国家資格! ライダーと相性抜群の特殊小型船舶免許 バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> 画像ギャラリー