サーキットを目指した究極の「CB」!? ワイン・ガードナーが駆り初優勝を獲得したホンダ「CB1100R」とは

1981年の初期型「CB1100R」のエンジンは105ps/9000rpmを発揮
ステーまで見えるスカスカなカウリングとセパレートルハンドルがレーシーな雰囲気のコックピット
通常、燃料タンクは鉄製だが軽量化のためにコストの高いアルミ製26Lタンクを装備
独得な形状のシートカウル。初期型はシングルシート仕様だったが、翌年からはタンデムも可能に
金色の「裏コムスター」ホイールに片押し2ピストンキャリパーのダブルディスクブレーキを装備。フロントホイールサイズは19インチ
「CB900F」や「CB750F」よりも後退してレーシングポジションを取りやすくなったステップ。ホルダーも肉抜き軽量化されている
リアツインショックはダンパーアジャストと熱ダレを防ぐリザーバータンク付き
欧州で活躍していた耐久レース専用マシン「RS1000」と同じ排気量1062cc
車名に「R」が付くのは特別なバイクであることを強調するサイドカバーのエンブレム
ハーフカウルを装備する初期型の「CB1100R」(右)と並ぶ「CBX」(中)と「CB750F」(左)
市販車レースのために生まれた「CB1100R」は、大型2輪市場で販売合戦を繰り広げるライバル車とサーキットで争った
レースに勝つために開発・生産されたホンダ「CB1100R」は、空冷並列4気筒エンジンを搭載する「究極のCB」と言える存在だった
スピードメーターは「mph」と「km/h」の両表示で250km/hまで刻まれている。ハンドルポジションは上下に調整可能

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