バイクはナゼ「転ぶ」!? 愛車と身体と心に深い傷が……「立ちごけ」や「スリップダウン」 その仕組みとは

タイヤが2個しかないバイクは、当たり前だが自立できない。停車中はライダーが支えないと倒れる
バイクには「転ばずに走る機能」が備わっている!!
前輪は車体の傾き(=後輪の傾き)に合わせてつねに首を振っており、路面に対して後輪のように強くグリップしてはいない
とくに雨天時は滑りやすいマンホールは、避けて走るのが得策
横断歩道や停止線など路面のペイントも滑りやすいので要注意
濡れたグレーチング(鉄網)の上でブレーキをかけると非常に危険
峠道では路肩に堆積した落ち葉や砂の上を走らないように意識
バイクは基本的に積雪時や凍結路面は走れない。冬場は晴天でも日陰が凍結している恐れがある
タイヤは摩耗するとグリップ力が低下する。スリップサインが出ていたら即交換
タイヤは大気中のオゾンや紫外線で徐々に劣化してグリップ力が低下する。溝が十分あっても製造から3年ほど経っていたら交換した方が良い。サイドウォールに製造年週が刻印されているのでチェック
愛車がライディングモード等の電子デバイスを備えていたら、走行状況(雨天時や気温が低いなど)に応じてレインモードやトラクションコントロールの介入度を高めるなど、スリップしにくい設定を選ぶ
絶対に転倒したくないけれど、つねに転ぶ可能性があるのもバイクという乗りものなので、ナゼ転ぶのかを知ることが大切
タイヤが滑ってもバイクは転ばない。転ぶのはタイヤが地面から浮いてしまった時
バイクは「キャスター」と「トレール」によって、走行中の車体の傾き(=後輪の傾き)に追従して、前輪に自然に舵角が付く(セルフステアする)
タイヤは適正な空気圧でないと、本来のグリップ力を発揮できない

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