大きさと厚さが半端ない……焼津の漁港に揚がった魚が集まる市場で『さかな大食堂“渚”』の食べ応え抜群の定食に挑戦!! 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。静岡県焼津市の「焼津さかなセンター」内にある、「さかな大食堂“渚”」を訪れました。

その名の通りの大きさでしかも2枚!!

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやって来たのは静岡県焼津市です。この日は、某ハーレー専門誌の取材でレザーウエアの「ラングリッツ・レザーズ」が主催するツーリングに同行しています。

 待ち合わせ場所の東名高速「足柄SA」に続々とラングリッツの革ジャンを着たライダーが集まってきました。出発して途中の走行を撮影しながら高速を降りたのは「焼津IC」です。ここからすぐの場所にある「焼津さかなセンター」で、名古屋からの参加者と合流して総勢70人ほどになりました。圧倒的にビンテージハーレーが多く、国産車もチラホラ。

 この「焼津さかなセンター」には大人数でも食事のできる「さかな大食堂“渚”」があるので、休日でも安心です。駐車場で他の参加者と話す人もいれば食事に行く人もいます。筆者は編集のAさんと取材や撮影をしつつ、タイミングを見て食事をすることにしました。

「さかな大食堂“渚”」の「大アジフライ定食」は、名前通りの大きさで、しかも2枚!!
「さかな大食堂“渚”」の「大アジフライ定食」は、名前通りの大きさで、しかも2枚!!

「焼津さかなセンター」は、焼津港・小川港・大井川港産地卸売市場で、場内では焼津港に揚がるマグロや大井川港の桜エビなどの特産品の販売をしています。また場内では、マグロ丼などを食べられる店もあります。残念なことに仕事中の我々は、市場を探索している場合ではないので、まっすぐ大食堂に向かいます。

 体育館並み(!?)の広さがある大食堂は、なんと900人も収容可能だそうです。ふと見ると、店外にはアジフライののぼりが立っているではないですか!

 店内に入ると、メニュー写真がズラリと並び、写真が貼られた大きなボードがあります。これを見て券売機で食券を購入します。悩む時間も無いので筆者は「大アジフライ定食」を、Aさんもメニューボードの左上にある「まぐろ丼」を選択しました。

「海鮮丼」も美味しそうだなぁと食べている人を眺めながら、名古屋からの参加者のテーブルに混ぜていただきました。

 焼津に水揚げされる魚はほとんどが遠洋漁業で、ミナミマグロ、クロマグロ、カツオなどが多いそうです。この大食堂でもマグロ、カツオを使ったメニューが多く、ほとんどの人がマグロの入った海鮮丼などを食べていました。

 しかし外にあったおしながきには、「贅沢まぐろ丼」や「かつお刺身定食」と並んで「大アジフライ定食」がオススメされています。これは美味しいはず、と期待する筆者です。

「焼津さかなセンター」内にある「さかな大食堂“渚”」は、900人も収容可能な大きな食堂。アジフライも自慢だとか
「焼津さかなセンター」内にある「さかな大食堂“渚”」は、900人も収容可能な大きな食堂。アジフライも自慢だとか

 食べ終わりそうな参加者と話をしているうちに、モニターに食券の番号が表示され「大アジフライ定食」が出来上がったのでカウンターへ取りに行きます。

 テーブル席に戻って「大アジフライ定食」をまじまじと見ると、アジフライの大きさにビックリです。しかも2枚盛られています。名前の通り大きなアジフライは、厚みもあってかなり立派です。

 付け合わせはキャベツの千切りにトマト、小皿でタルタルが添えてあります。鰻と昆布の佃煮と思われる小鉢にご飯、カニ汁、漬物という布陣です。

 急いで食べないといけない状況ですが、揚げたて熱々の上に大アジフライが2枚とは嬉しい誤算でした。

 まずは、アジフライをガブっといきます。ちょっと揚げ過ぎかとも思いますが、サクサク感はバッチリ、身は締まっていて旨味もあって美味しいです。

 しかし大きさと厚さが半端ない……。焦って食べますが、なかなか無くなりません。普通盛りのご飯ではアジフライとのバランスが合わないので大盛りにすれば良かったなどとブツブツ言いながらソースにタルタル、レモン、醤油と味変しつつ食べ進みます。

 どうにかAさんに遅れずに完食。お腹いっぱいでしばらく働きたくない状況ですが、駐車場に戻って真面目に取材しました。

 その後、集合写真を撮影して解散。まだ14時ということもあって、取材が終わってからゆっくり食事した方が正解だったかもしれません……。

 まだ満腹のまま、帰路に就く取材班でした。

■さかな大食堂“渚”(焼津さかなセンター内)
所在地/静岡県焼津市八楠4-13-7
営業時間/平日11:00~14:30、土日祝日10:30~15:00(不定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

【画像】厚みもあって旨味もしっかり感じられる食べ応え抜群の「大アジフライ定食」を見る(19枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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