現行モデルはフロントディスクブレーキがキホン 「シングル」と「ダブル」 装備の違いはナニ?

市販量産車で世界初の油圧式ディスクブレーキを装備したホンダ「ドリームCB750FOUR」(1969年)
カワサキ「Z1」こと「900 Super4」(1972年)と、国内モデルの「Z2」こと「750RS」(1973年)はシングルディスクを装備。いずれも1976年発売の「Z900」および「Z750FOUR」からダブルディスクに変更された
スズキの2ストローク水冷3気筒エンジン搭載の「GT750」は、1972年のマイナーチェンジで量産バイク初のダブルディスクを装備
1978年発売のホンダ「HAWK III CB400N」はダブルディスクを装備。翌年発売された兄弟車の「ホークCB250N」もダブルディスク装備
カワサキ「Z400FX」(1979年)はシングルディスクを装備。兄弟車で輸出モデルの「Z500」はダブルディスクを装備
ヤマハ「RZ250」(1980年)はシングルディスク、兄弟車の「RZ350」はダブルディスクを装備
フルカウルの本格レーサーレプリカであるスズキ「RG250Γ」(1983年)はダブルディスクを装備
ヤマハ「FZ400R」(1984年)はダブルディスクを装備
ヤマハ「TZR250」(1985年)はレーサーレプリカながらシングルディスクを採用
ホンダは「NS250R」(1984年)から「NSR250R」(1986年~)を通してダブルディスクを採用
カワサキが1989年から発売してネイキッドブームを生み出した「ゼファー(400)」は、パフォーマンス追求型ではなかったがフロントブレーキはダブルディスクを装備
ヤマハが1998年から発売したスーパースポーツモデル「YZF-R1」はダブルディスクを装備。1995年の免許改正に伴い、人気が拡大した大排気量モデルは基本的にダブルディスク
カワサキ「Ninja650」(2026年)。近年人気のアッパーミドルクラスはダブルディスクを装備
カワサキ「W800」(2026年)のように、アッパーミドルクラスでもクラシックやレトロ系はシングルディスク装備車が少なくない
1000ccを超える大排気量車はダブルディスクが主流だが、ホンダ「レブル1100」はシングルディスクを採用
カワサキ「Ninja ZX-25R」はφ310mmのシングルディスクを装備
カワサキ「Ninja ZX-4R」はφ290mmのダブルディスクを装備
2026年春のモーターサイクルショーに展示されたホンダ「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」はダブルディスクを装備
フロントブレーキのシングルディスクとダブルディスク。見るからにダブルディスクの方が高性能に感じるが……
ヤマハの市販レーシングマシン「TZ250」は、1987年型(写真)までシングルディスクを採用
ホンダ「CBR250RR」(2017年~)も、スーパースポーツ車だがシングルディスク装備。21世紀以降に登場した250クラスは、車両のカテゴリーに関わらずシングルディスクが主流
2026年春のモーターサイクルショーに展示されたホンダ「CB400 SUPER FOUR E-Clutch Concept」はダブルディスクを装備

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