スズキ「Vストローム250」に新色追加 幅広いカラー展開でユーザーのニーズに対応
扱いやすさと快適性を両立するスズキのスポーツアドベンチャーツアラー「V-Strom 250/V-Strom 250 ABS」に新しいボディカラーが追加されました。新型モデルではABS装着車のみのカラーバリエーションも登場しています。
ABS装着車専用カラーも登場
スズキは、ツーリングでの快適性と日常的な扱いやすさを両立させ、幅広いユーザーのニーズに応えた、250ccスポーツアドベンチャーツアラー「V-Strom(ブイストローム) 250」及び、「V-Strom 250 ABS」のカラーリングを変更、「V-Strom 250」及び「V-Strom 250 ABS」のブラック・シルバーを8月23日より、「V-Strom 250 ABS」のブルー/ブラック/ブラック・イエローを8月26日より発売します。

街中から山岳路、高速道路を使った長距離ツーリングと幅広いシーンで楽しむことができる「V-Strom」シリーズの最少モデルとなる「V-Strom250」は、大排気量モデルと同じく1988年発売の野性的で力強いスポーツアドベンチャーツアラー「DR-BIG」のDNAを継承するスタイリングが与えられたものです。
アウトドアギアの持つ、タフで力強いイメージでデザインしたヘッドライトや、先進的なイメージを持たせた面発光LEDのリアコンビネーションライトを装備した同モデルは、扱いやすさを重視した出力特性とアップハンドルによる前傾の少ない快適なライディングポジション、800mmの低いシート高による良好な足つき性を実現しています。
今回発表された新型モデルでは、ボディのサイド部分に迷彩柄を取り入れた「パールネブラーブラック/ハイテックシルバーメタリック」(ABS装着車のみ設定)のほか、爽やかな印象の「トリトンブルーメタリックNo.2」、同社の大型ロードスポーツ「KATANA」を彷彿とさせる「パールネブラーブラック」の3色が新色として登場しています (既存色「パールネブラーブラック/ソリッドダズリンクールイエロー」は継続販売)。
大型バイク所有者のセカンドバイクほか、初心者の入門モデルとしても最適な「V-Strom 250/V-Strom 250 ABS」は、価格(消費税込)57万240円からとなっています。
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